従業員が退職する際に管理者が行なう操作
- 対象:
- 労務管理プラン(旧スモールプラン)人事・労務エッセンシャルプラン(旧スタンダードプラン)プロフェッショナルプラン¥0プラン人材マネジメントプランHRストラテジープラン
従業員が退職する際に、管理者がSmartHR上で行なう操作を説明します。
退職の手続きが必要な場合
トップページの[退職の手続き]から退職する従業員を選択し、退職の手続きを作成します。手続きを作成すると、関連書類が作成されます。
手続きを作成する際に[退職日]に入力した日付の翌日になると、該当従業員の[在職状況]が自動で[退職済]に変更されます。
退職の手続きが不要な場合
退職する従業員の従業員情報画面で、[在籍状況]を[退職済]に変更します。

退職日が先の場合は、[退職年月日]に退職予定の日付を入力すると、入力した日付の翌日に[在籍状況]が自動で[退職済]に変更されます。
退職する従業員のアカウント権限を「退職者」権限に変更する
退職する従業員のアカウント権限を変更する手順は、下記のヘルプページをご覧ください。
退職者権限で利用できる機能は、下記のヘルプページをご覧ください。
退職後も従業員がSmartHRを利用できるようにする
退職後も、給与明細や源泉徴収票の閲覧など限定した範囲でSmartHRを利用できます。
退職後の従業員がSmartHRにログインできないようにするには、アカウントを削除してください。