書類作成・電子申請を進める2とおりの方法
- 対象読者:
- 管理者・担当者向け
- 対象プラン:
- 労務管理人事・労務エッセンシャル¥0HRストラテジー
手続きの書類作成・電子申請を進める方法は2とおりです。
- 1名分ずつタスクの進捗を管理したい場合:「手続き機能と届出書類機能」を使います。
- 1名分ずつタスクの進捗を管理する必要がない場合:「届出書類機能のみ」を使います。
- 例:手続きに必要なタスクを、従業員ごとに確認する必要がない場合
- 例:複数人分の書類をまとめて作成したい場合

「手続き機能と届出書類機能」で進める場合
1名の従業員につき、1つの手続きを作成します。 手続き機能で生成される「手続きToDo」を用いることで、手続きに伴うタスクを、進捗を確認しながら進められます。

以下の手続きに必要な情報は、手続き機能を使って従業員から収集できます。詳しくは手続き機能を使って従業員から情報を収集するを参照してください。
- 入社
- 扶養家族の追加
- 扶養家族の削除
- 従業員の住所変更
- 従業員の氏名変更

「届出書類機能のみ」で進める場合
手続き機能や手続きToDoは使わずに、行政手続きに必要な書類を作成します。 複数名分の書類を、まとめて作成できます。

従業員情報の収集には、従業員情報申請機能を使用します。詳しくは従業員情報を収集する従業員情報申請機能のサンプルフォームを参照してください。
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