2025/05/15 育児時短就業給付金申請ができるようになりました 他3件
2025年5月15日(木)に行なったアップデートの詳細をお知らせします。
SmartHR基本機能の変更点は、新機能1件・改善1件・その他の変更2件でした。
✨ 新機能
育児時短就業給付金申請ができるようになりました
2025年4月の子ども・子育て支援法等の改正に伴い、育児時短就業時の給付金申請ができるように対応しました。
また、育児休業時の給付金申請においても、法改正に伴う対応をしました。
詳しくは、下記のお知らせを参照してください。 「育児休業給付の給付率引上げ」「育児時短就業給付金申請」への対応を予定しています
📈 改善
申請の確認画面や詳細画面に表示されるエラーメッセージをSmartHR Design Systemに準拠させました
これまでは、申請の確認画面や詳細画面に表示されるエラーメッセージで「[エラー]」と表記されており、SmartHR Design Systemに準拠していませんでした。 今回の変更で、「[エラー]」の表記を「エラー」に修正し、表記を統一しました。 括弧「 」、[ ]、【 】の使い分け | SmartHR Design System
その他の変更
育児休業給付の申請は、届出書類機能でのみ書類作成・電子申請が可能な手続きとなりました
以下の手続きは、基本機能で書類作成と電子申請ができなくなりました。
- 出生時育児休業給付金申請
- 育児休業給付金申請
- 育児休業給付金申請(分割取得)
2025年4月以降の給付金申請には、届出書類機能をご利用ください。 届出書類機能で書類作成と電子申請を行なう
今回のアップデートは、書類作成と電子申請の機能を基本機能から段階的に廃止し、届出書類機能でのみ行なうよう変更する対応の1つです。変更の背景や今後のスケジュールについては、下記のお知らせを参照してください。 【重要】手続きに関する書類作成と電子申請の機能を「SmartHR基本機能」から段階的に廃止し、「届出書類機能」でのみ行なうよう変更します
「定時決定の手続き」の書類を編集できないようにしました
定時決定の手続きToDo画面にある書類の編集ボタンを非表示にし、基本機能で作成した書類を誤って編集できないようにしました。
令和7年度から、定時決定の書類作成・電子申請は届出書類機能で行なうようになります。詳しくは、下記のお知らせを参照してください。 【重要】手続きに関する書類作成と電子申請の機能を「SmartHR基本機能」から段階的に廃止し、「届出書類機能」でのみ行なうよう変更します