e-Govアカウントに関するよくある質問
- 対象:
- 労務管理プラン(旧スモールプラン)人事・労務エッセンシャルプラン(旧スタンダードプラン)プロフェッショナルプラン¥0プランHRストラテジープラン
e-Govアカウントに関するよくある質問です。 e-Govが提供しているよくあるご質問(FAQ)|e-Govポータルもあわせて参照してください。
- e-Govアカウントに関する質問
- Q. e-Gov電子申請アプリケーションをインストールしなくても、SmartHRの電子申請機能は使える?
- Q. e-Govに登録していたメールアドレスを変更した場合に必要な操作は?
- Q. GビズIDやMicrosoftアカウントは使える?
- Q. e-Govアカウントは、電子申請を利用する人ごとに取得する必要がある?
- Q. e-Govアカウントに登録するメールアドレスは、SmartHRのアカウントに登録しているものと同じメールアドレスしか使えない?
- Q. SmartHRで電子申請をする際は、毎回e-Govアカウントへのログイン操作が必要?
- Q. 複数の企業アカウントを利用している場合、各企業アカウントに同じe-Govアカウントを登録できる?
- 2023年1月下旬から実施するAPI移行に関する質問
e-Govアカウントに関する質問
Q. e-Gov電子申請アプリケーションをインストールしなくても、SmartHRの電子申請機能は使える?
A. はい、使えます。e-Gov電子申請アプリケーションとSmartHRを併用して電子申請することは推奨しません
e-Gov電子申請アプリケーションとSmartHRの電子申請機能を併用すると、e-Govアプリケーション上で実行した電子申請がSmartHRでは閲覧できないなど、意図しない事象が起きる可能性があります。
Q. e-Govに登録していたメールアドレスを変更した場合に必要な操作は?
A. 特にありません。ただし、メールアドレスの変更タイミングによっては注意点があります
e-Govアカウントのメールアドレス変更は、SmartHRの操作に影響しません。メールアドレス変更後もそのまま電子申請機能が使えます。
ただし、e-Govの認証情報が切れているタイミングでe-Govアカウントのメールアドレスを変更した場合は、下記の制限が加わります。
- 実行後(「送信済み」「処理中」「役所到達」「役所審査中」)の電子申請は情報が更新されなくなり、完了できません。
- メールアドレスの変更が「役所到達」「役所審査中」に行なわれていた場合、審査後の公文書を取得できません。
この場合、e-Govアカウント情報を登録し直すだけでは制限を解除できません。 SmartHRに紐づけているe-Govアカウント情報を一度削除してから、再度登録し直してください。
Q. GビズIDやMicrosoftアカウントは使える?
A. はい、使えます
GビズIDやMicrosoftアカウントでも、e-Govアカウントにログインできます。 なお、GビズIDプライム、GビズIDメンバーは、一部の手続きで電子証明書を省略できますが、SmartHRで電子申請を行なう場合、電子証明書の登録は必須です。
Q. e-Govアカウントは、電子申請を利用する人ごとに取得する必要がある?
A. いいえ、利用者ごとの取得は必要ありません
e-Govアカウントを[電子申請 申請者情報]に紐づけると、企業アカウントで共通の設定として扱います。
Q. e-Govアカウントに登録するメールアドレスは、SmartHRのアカウントに登録しているものと同じメールアドレスしか使えない?
A. いいえ、違うメールアドレスでも問題ありません
任意のメールアドレスを登録できます。
Q. SmartHRで電子申請をする際は、毎回e-Govアカウントへのログイン操作が必要?
A. いいえ、毎回ログインする必要はありません
一度e-Govアカウントを登録(ログイン)すると、[電子申請 申請者情報]にe-Govアカウントが登録された状態が保持されます。
Q. 複数の企業アカウントを利用している場合、各企業アカウントに同じe-Govアカウントを登録できる?
A. はい、できます
ただし、同じe-Govアカウントを利用していても、電子申請一覧画面では現在ログインしている企業アカウントの電子申請のみ閲覧できます。
別の企業アカウントの電子申請を確認する場合は、企業アカウントを切り替えてください。
2023年1月下旬から実施するAPI移行に関する質問
詳しくはe-Gov電子申請の仕様変更に伴い、電子申請時にe-Govアカウントが必要となります|SmartHRアップデート情報を参照してください。
Q. e-Govアカウントが未登録の状態で電子申請を実行するとどうなる?
A. 自動的に旧APIを使用して電子申請を実行します
電子申請時にe-Govアカウントが未登録でも、移行期間が終了する2023年3月下旬までは旧APIを使用した電子申請ができます。
Q. 過去の電子申請データは、旧APIを使った電子申請ができなくなった後も閲覧できる?
A. はい、これまでと同様に閲覧できます
Q. 移行期間が終わってもe-Govアカウントを取得していない場合はどうなる?
A. SmartHRを使った電子申請ができなくなります
移行期間が終了する2023年3月下旬以降は、e-Govアカウントの登録が必須になります。
e-Govアカウントを取得し、SmartHRの[電子申請 申請者情報]に登録することで、再び電子申請ができるようになります。
Q. 「旧API」と「新API」で、電子申請の審査手続きに違いはある?
A. いいえ、違いはありません
電子申請の依頼や実行などの操作方法や、申請後のステータスはこれまでと同じです。