従業員をメールアドレスアカウントとして一括招待する

CSVファイルで従業員をメールアドレスアカウントとして一括招待する方法を説明します。

CSVファイルを取り込むことで、複数の従業員の招待フォームとアカウント権限を柔軟に指定できます。

個別に招待する方法は従業員をメールアドレスアカウントとして個別に招待するを参照してください。

事前に準備しておくこと

メールアドレスアカウントとして従業員を招待するには、あらかじめ従業員情報に従業員のメールアドレスが登録されている必要があります。

その他に必要な準備は、管理者が従業員情報を登録する場合と、招待時に従業員本人に登録してもらう場合で異なります。

管理者が従業員情報を登録する場合

従業員を招待する前に、管理者が従業員情報を登録してください。 詳しくは、管理者で従業員情報の登録を済ませ、従業員をメールアドレスで招待するを参照してください。

従業員本人に従業員情報を登録してもらう場合

従業員に従業員情報を入力してもらうための「従業員招待フォーム」を確認し、必要に応じて追加してください。 詳しくは、従業員をメールアドレスで招待し、従業員情報を登録してもらうを参照してください。

1. ［アプリ一覧］の［従業員リスト］を押す

［アプリ一覧］の［従業員リスト］を押して、従業員リストに移動します。

2. ［従業員管理］>［SmartHR に招待（ファイル）］を押す

［従業員管理］>［SmartHR に招待（ファイル）］を押して、従業員の一括招待（ファイル）画面に移動します。

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3. CSVファイルをダウンロードする

［招待できる状態の従業員の一覧をダウンロード］を押すと、バックグラウンド処理が予約されます。

バックグラウンド処理後にデータをダウンロードするを参照して、CSVファイルをダウンロードしてください。

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ダウンロードしたCSVファイルには、従業員情報に社員番号とメールアドレスを登録済みで、在籍状況が［在職中］の従業員が含まれます。

また、自身が権限を持って操作できる従業員のみが含まれます。

詳しくは、【一覧】権限設定の［従業員関連］で制御できる内容を参照してください。

4. CSVファイルを編集する

ダウンロードしたCSVファイルをもとに、アカウント権限や従業員招待フォームを編集し、一括招待用のファイルを準備します。

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5. CSVファイルを取り込む

［従業員の一括招待（ファイル）］画面の［ファイルを選択］を押して、CSVファイルを取り込みます。

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CSVファイルが選択されたことを確認して、［一括招待］を押します。

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従業員一括招待のバックグラウンド処理の予約が開始され、招待中の従業員の一覧画面が表示されます。

6. 招待結果を確認する

バックグラウンド処理が完了すると、招待中の従業員の一覧画面に招待済みの従業員が反映されます。

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バックグラウンド処理の状況は、［共通設定］>［バックグラウンド処理一覧］から確認できます。

招待中の従業員の一覧を閲覧する方法

従業員の一括招待（ファイル）画面で［招待中の従業員→］を押すと、招待中の従業員の一覧画面が表示されます。

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