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電子申請

e-Govアカウントに関するよくある質問

対象読者:
管理者・担当者向け
対象プラン:
労務管理人事・労務エッセンシャルプロフェッショナル¥0HRストラテジー

e-Govアカウントに関するよくある質問です。 e-Govが提供しているよくあるご質問(FAQ)|e-Govポータルもあわせて参照してください。

目次

e-Govアカウントに関する質問

Q. e-Gov電子申請アプリケーションをインストールしなくても、SmartHRの電子申請機能は使える?

A. はい、使えます。e-Gov電子申請アプリケーションとSmartHRを併用して電子申請することは推奨しません

e-Gov電子申請アプリケーションとSmartHRの電子申請機能を併用すると、e-Govアプリケーション上で実行した電子申請がSmartHRでは閲覧できないなど、意図しない事象が起きる可能性があります。

Q. GビズIDやMicrosoftアカウントは使える?

A. はい、使えます

GビズIDやMicrosoftアカウントでも、e-Govアカウントにログインできます。 なお、GビズIDプライム、GビズIDメンバーは、一部の手続きで電子証明書を省略できますが、SmartHRで電子申請を行なう場合、電子証明書の登録は必須です。

Q. e-GovアカウントやGビズIDに登録していたメールアドレスを変更した場合に必要な操作は?

A. SmartHRに紐づけているe-Govアカウント情報を一度削除してから、再度登録し直してください

再度登録し直すと、メールアドレス変更後もそのまま電子申請機能が使えます。

Q. e-Govの認証情報が切れているタイミングでe-Govアカウントのメールアドレスを変更するとどうなる?

A. 下記の制限が加わります

  • 実行後(「送信済み」「処理中」「役所到達」「役所審査中」)の電子申請は情報が更新されなくなり、完了できません。
  • メールアドレスの変更が「役所到達」「役所審査中」に行なわれていた場合、審査後の公文書を取得できません。

ただし、SmartHRに紐づけているe-Govアカウント情報を一度削除してから、再度登録し直すと制限はなくなります。

Q. e-Govアカウントは、電子申請を利用する人ごとに取得する必要がある?

A. いいえ、利用者ごとの取得は必要ありません

e-Govアカウントを[電子申請 申請者情報]に紐づけると、企業アカウントで共通の設定として扱います。

Q. e-Govアカウントに登録するメールアドレスは、SmartHRのアカウントに登録しているものと同じメールアドレスしか使えない?

A. いいえ、違うメールアドレスでも問題ありません

任意のメールアドレスを登録できます。

Q. SmartHRで電子申請をする際は、毎回e-Govアカウントへのログイン操作が必要?

A. いいえ、毎回ログインする必要はありません

一度e-Govアカウントを登録(ログイン)すると、[電子申請 申請者情報]にe-Govアカウントが登録された状態が保持されます。

2023年1月に実施したAPI移行に関する質問

詳しくは【4/3更新】【電子申請を利用されるお客さまへ】電子申請 申請者情報へのe-Govアカウント登録のお願いを参照してください。

Q. 過去の電子申請データは、旧APIを使った電子申請ができなくなった後も閲覧できる?

A. はい、これまでと同様に閲覧できます

Q. 移行期間が終わってもe-Govアカウントを取得していない場合はどうなる?

A. SmartHRを使った電子申請ができません

e-Govアカウントを取得し、SmartHRの[電子申請 申請者情報]に登録することで、再び電子申請ができるようになります。

Q. 「旧API」と「新API」で、電子申請の審査手続きに違いはある?

A. いいえ、違いはありません

電子申請の依頼や実行などの操作方法や、申請後のステータスはこれまでと同じです。