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特定の条件下で「退職手続き」を進める場合に、退職日に応じた資格喪失日を自動で設定しないようにしました 他1件

2025年4月30日(水)に行なったアップデートの詳細をお知らせします。

SmartHR基本機能の変更点は、改善1件、不具合修正1件でした。

📈 改善

特定の条件下で「退職手続き」を進める場合に、退職日に応じた資格喪失日を自動で設定しないようにしました

退職よりも前に資格喪失している場合に、「退職手続き」によって資格喪失日を上書きしないようにしました。

これまで「退職手続き」において「社会保険の資格喪失年月日」「雇用保険の資格喪失年月日」は、入力した「退職日」に応じて自動で設定されていました。ただしこの設定は、退職よりも前に資格喪失している場合でも同様の動きをするため、資格喪失年月日が誤った日付で上書きされてしまうケースがありました。 今回の変更により、特定の条件下では「資格喪失年月日」を自動で設定しないようにし、正しいデータを保てるようにしました。

特定の条件については下記の図を参照してください。

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👨‍⚕️ 不具合修正

  • お知らせ管理機能にて、特定の状況でお知らせ一覧画面にアーカイブのお知らせを表示させることができない不具合を修正しました。