2023/07/10 マイナンバーを登録前に確認し、修正依頼をできるようにしました 他2件
2023年7月10日(月)に行なったアップデートの詳細をお知らせします。
SmartHR基本機能の変更点は、新機能1件・改善1件・廃止した機能1件でした。
✨ 新機能
マイナンバーを登録前に確認し、修正依頼をできるようにしました
従業員から提供されたマイナンバーを事前に確認し、修正依頼をできるようにしました。
これまでは、従業員からマイナンバーが提供された時点で登録が完了していました。また、従業員から提供されたマイナンバー情報の修正が必要な場合には、登録済みのマイナンバー情報を一度削除し、提供依頼を再度行なう必要がありました。
従業員から提供されたマイナンバーの確認、必要に応じた修正依頼、提供状況の把握などの一連の業務をSmartHR上で行なえるようにしました。
詳しくは、下記のお知らせを参照してください。
【7/10更新】マイナンバーを登録前に確認し、修正依頼ができるようになりました
📈 改善
マイナンバーの利用目的の表記を変更しました
マイナンバーの利用目的の表記を下記の通り変更しました。
変更前
- 「源泉徴収に係る事務」
- 「持株会にかかる金融商品取引に関する法定書類の作成・提供事務」
変更後
- 「源泉徴収に関する事務」
- 「持株会の金融商品取引に関する法定書類の作成・提供事務」
詳しくは、下記のお知らせを参照してください。
【7/10更新】マイナンバーを登録前に確認し、修正依頼ができるようになりました
👋 廃止した機能
外部連携APIを利用した電子申請の情報取得をできないようにしました
e-Govの外部連携APIは2024年1月31日にサポートが終了するため、外部連携APIを利用した電子申請の情報取得をできないようにしました。
電子申請一覧画面の[連携方法]に[旧]と表示されている電子申請は、電子申請の状態(ステータス)が更新されなくなります。 また、「取り下げ」ができなくなります。
e-Govアカウントを登録して電子申請を行なってください。
詳しくは、下記のお知らせを参照してください。