2024/09/13 マトリクス分析機能で部署または役職の滞留年数による分析ができるようになりました 他1件
2024年9月13日(金)に行なったアップデートの詳細をお知らせします。
HRアナリティクスの変更点は、新機能2件でした。
✨ 新機能
マトリクス分析機能で部署または役職の滞留年数による分析ができるようになりました
従業員情報のシステム標準項目の部署・役職から計算される滞留年数を分析軸として利用できるようになりました。
画像を表示するすでにHRアナリティクスを利用している場合、まずデータを同期してください。データを同期すると、軸の設定画面の標準従業員項目内から[部署の滞留年数]・[役職の滞留年数]を選択できるようになります。
マトリクス分析機能で、各部署で主務の従業員のみを表示できるようになりました
これまでマトリクス分析機能では、兼務がある従業員を主務(部署1)・兼務の区別なく表示していました。今回の改善で、各部署で主務の従業員のみを表示できるようになりました。分析条件の設定欄の[絞り込み] > [兼務している従業員]から「主務(部署1)のみを表示」を選択すると、各部署で主務の従業員のみが表示されます。
初期状態では主務と兼務の両方の従業員を分析対象となるように絞り込み条件が設定された状態になります。
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