Q.従業員の退職が決まった場合、人事評価機能ではどのように管理すればよいですか?
- 対象読者:
- 管理者・担当者向け
- 対象プラン:
- 有料オプションタレントマネジメントHRストラテジー
目次
A.退職者の評価シートの閲覧を制限する場合は、先に評価者・評価共有者を変更しておく必要があります
評価者・評価共有者に、退職者の評価シートを閲覧させたくない場合
最初に、評価者・評価共有者を評価管理者など別の従業員に変更してください。詳しい操作手順は、評価者と評価共有者を設定する(CSVファイルを用いて一括で行なう方法)を参照してください。
変更が完了したら、下記「評価者・評価共有者が退職者の評価シートを閲覧できるままで構わない場合」の手順に進んでください。
評価者・評価共有者が退職者の評価シートを閲覧できるままで構わない場合
- [評価プロジェクト] 画面で退職者の評価にチェックを入れた状態で、[進行中のタスクを変更]を押すと [進行中タスクの変更] 画面が表示されます。
- 使用している評価テンプレートを選択のうえ、[変更先タスク]のドロップダウンリストから[すべてのタスクを終了] を選択して、[保存]押してください。 詳しくは、Q. 評価開始後に、管理者がタスクを戻したり進めたりできますか?を参照してください。
- 退職する従業員のアカウント権限を退職者権限に変更してください。