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  5. Google WorkspaceのSAML認証設定の設定方法

Google WorkspaceのSAML認証設定の設定方法

対象読者:
管理者・担当者向け
対象プラン:
労務管理人事・労務エッセンシャルタレントマネジメントHRストラテジー

ID連携アプリとしてGoogle Workspaceを追加し、アプリ詳細画面を開いたら、以下の手順でSAML認証の設定を進めてください。

1. SmartHRから証明書ファイルをダウンロード

続けてアプリ詳細画面から証明書ファイルをダウンロードします。 [SAML連携情報][証明書]欄にある[ダウンロード]を押すと、CRTファイルがダウンロードされます。

2. Google WorkspaceのSAML認証を設定する

Google Workspaceの管理画面を開き、SSOの設定|Google Workspace管理者ヘルプ別タブで開くの手順に従って設定します。

[SAML SSOプロファイル]の設定画面には、下記の情報を入力してください。

Google Workspaceの項目入力する内容
SSO プロファイル名「SmartHR」など任意の文字列
IdP エンティティIDアプリ詳細画面の[SAML連携情報]欄に表示されている[エンティティID]
ログインページのURLアプリ詳細画面の[SAML連携情報]欄に表示されている[SSO URL]
ログアウトページのURLhttps://{サブドメイン}.smarthr.jp
パスワード変更用URL設定不要
確認用の証明書SmartHRからダウンロードした証明書ファイル

Google Workspaceの[SSOプロファイルの割り当ての管理]で、SSOの設定を適用する組織部門・グループに作成したSAMLSSOプロファイルを適用してください。

3. SmartHRのSAML認証設定を更新する

SAML認証設定の編集画面で、下記の表に従って情報を入力し、[更新]を押します。

SmartHRの項目入力する内容
エンティティID[SAMLSSO プロファイル]の画面の[エンティティID]の値
ACS URL[SAMLSSO プロファイル]の画面の[ACSのURL]の値
デフォルト Relay State設定不要
NameID フォーマットemailAddress
NameIDメールアドレス
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