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Q. 退職した従業員にメッセージを送れますか?

対象読者:
管理者・担当者向け
対象プラン:
有料オプション

A. はい。特定の期間内であれば、メッセージをやりとりできます

退職した従業員とのやりとりは、下記の期間内で可能です。

  • 従業員情報の退職日から30日間

もし「従業員情報の退職日」が登録されていない場合は、下記の期間が適用されます。

  • 権限が「退職者」になってから30日間
  • 在籍状況が「退職済」になってから30日間

「従業員情報の退職日」と「権限が退職者になった日」、「在籍状況が退職済になった日」の日付が異なる場合は、「従業員情報の退職日」を起点にした期間が優先されます。

従業員情報の退職日をあとで登録した場合のやりとりができる期間

たとえば退職した従業員Aさんに対して下記の設定をした場合、従業員Aさんは4/30までメッセージのやりとりができます。

  • 従業員情報に退職日の登録なし
  • 4/1に下記を実施
    • 在籍状況を退職済に変更
    • 退職者権限への変更
退職日が設定されていない場合の期間画像を表示する

あとから従業員Aさんの従業員情報に退職日を3/31として登録すると、従業員Aさんがやり取りできる期間は4/29までに変更されます。メッセージのやりとりができる期間の起点となる日は、「従業員情報の退職日」が優先されるためです。 退職日が設定された場合の期間画像を表示する

メッセージのやりとりができる期間を超えた場合

メッセージのやりとりができる期間の起点となる日から30日間を超えると、メッセージルームのステータスは自動でクローズに変更されます。また、メッセージルーム上にシステムがメッセージルームをクローズしましたと表示され、メッセージを送信できなくなります。 退職した従業員とやりとりできる期間は延長できません。継続してやりとりが必要な場合は、SmartHR以外の連絡手段を利用してください。

退職した従業員とやりとりできる期間を確認するには

退職した従業員とやりとりできる期間は、退職日を起点にした期間が優先されます。 従業員の退職日を確認して、やりとりできる期間を算出してください。

従業員の退職日は、従業員情報画面の[退職年月日]で確認できます。 従業員情報画面のスクリーンショット画像を表示する

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