Q. SAML SSOアカウントの所有者が退職したら?
- 対象読者:
- 管理者・担当者向け
- 対象プラン:
- 有料オプション
A. 退職者権限に変更するか、個別にSAML SSOアカウントを無効化してください
退職などによりSmartHRと連携しているIdPアカウントが無効化されると、対象アカウントはSmartHRにログインできなくなります。
SAML SSOアカウントを無効化したうえで、対象アカウントの所有者には、SmartHRに登録しているメールアドレスまたは社員番号とパスワードでログインするように伝えてください。
退職に伴ってSAML SSOアカウントを無効化する方法は、以下の2通りがあります。
退職者権限に変更する
SSO/SAML認証機能では、対象アカウントが退職者権限の場合、SAML SSOが自動で無効化されます。
SAML SSOが有効化されているアカウントの所有者が退職した場合、対象アカウントの権限を[退職者]に変更してください。
個別にSAML SSOを無効化する
退職者にカスタム権限を付与する運用としているなど、対象アカウントに退職者権限を付与できない場合は、[共通設定]の[SAML SSOアカウント]からSAML SSOアカウントを無効化してください。
ご意見をお聞かせください。
このページは役に立ちましたか?