閲覧者を申請者が指定する
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- 管理者・担当者向け
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- 人事・労務エッセンシャルタレントマネジメントHRストラテジー
申請機能における閲覧者の指定方法の1つ、閲覧者を申請者が指定する場合の設定について説明します。
申請フォームでの見え方
閲覧者を申請者が指定する設定を有効にすると、申請者が申請を提出するときに閲覧者を指定できるようになります。
[ヒントメッセージ]に入力した内容は、閲覧者を指定する際の参考情報として、申請フォームに表示されます。
![申請提出画面のスクリーンショット](/articles/a6aa0d57-8ae6-4b78-883d-c44798ebd80e/image_01.png)
申請者が指定した閲覧者は、申請提出後、申請詳細画面の[申請内容]タブと[閲覧者]タブから確認できます。
![申請内容タブのスクリーンショット](/articles/a6aa0d57-8ae6-4b78-883d-c44798ebd80e/image_03.png)
![閲覧者タブのスクリーンショット](/articles/a6aa0d57-8ae6-4b78-883d-c44798ebd80e/image_04.png)
設定手順
1. [申請者が閲覧者を指定する]の[有効にする]を選択する
経路の新規作成または編集画面で、経路設定画面の最下部にある[閲覧者設定]>[申請者が閲覧者を指定する]の[有効にする]を選択します。
![申請者が閲覧者を指定するの設定画面のスクリーンショット](/articles/a6aa0d57-8ae6-4b78-883d-c44798ebd80e/image_02.png)
2. (任意)ヒントメッセージを設定する
[ヒントメッセージ]に、申請者が閲覧者を指定する際に参考となる情報を入力します。
3. [作成]または[更新]を押す
閲覧者設定が保存されます。
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