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従業員が退職する際に管理者が行なう操作

対象読者:
管理者・担当者向け
対象プラン:
労務管理人事・労務エッセンシャル¥0タレントマネジメントHRストラテジー

従業員が退職する際に、管理者がSmartHR上で行なう操作を説明します。

1. 退職する従業員の[在籍状況]を[退職済]にする

退職の手続きが必要な場合

手続きウィジェットの[退職]から退職する従業員を選択し、退職の手続きを作成します。手続きを作成すると、関連書類が作成されます。

手続きで[退職日]に入力した日付の翌日になると、従業員の[在籍状況]が自動で[退職済]に変更されます。

退職の手続きが不要な場合

退職する従業員の従業員情報画面を開きます。

[入退社情報][在籍状況][退職済]に変更します。

退職日が先の場合は、[退職年月日]に退職予定日を入力すると、その日付の翌日に[在籍状況]が自動で[退職済]に変更されます。

2. 退職後も従業員がSmartHRを使えるようにする(必要な場合のみ)

退職後も従業員が給与明細や源泉徴収票の閲覧など、限定した範囲でSmartHRを使えるようにするには、下記の操作をしてください。

  1. 退職する従業員のSmartHRアカウントを、退職者権限に変更する
  2. 退職する従業員のログイン・通知用メールアドレスを、退職後も利用できるものに変更してもらう

詳しくは、Q. 退職した従業員は、引き続きSmartHRにログインできる?を参照してください。

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