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承認者の指定方法の選び方

対象読者:
管理者・担当者向け
対象プラン:
人事・労務エッセンシャルタレントマネジメントHRストラテジー

SmartHRで設定できる代表的な承認経路のパターンと、それぞれの使いどころをご紹介します。設定方法もあわせて確認できます。

3つの指定方法と使い分け

経路を作成する際、承認者の指定方法は3つあります。以下の表を参考に、貴社の運用に適した指定方法を選んでください。 画像を表示する

承認者の指定方法こんな場合におすすめ詳細
従業員で指定・常に同じ人が承認する
・社労士などの外部の専門家に承認してもらう
特定の担当者を承認者とする
部署・役職で指定・組織階層に沿って承認する(例:課長→部長の順で承認)
・特定の部署が承認する
特定の役職者を承認者とする
特定の部署の担当者を承認者とする
申請者が申請時に選択・申請者に承認者を選んでもらいたい
・プロジェクト単位で承認者が決まっており、部署に依存しない承認経路を設けたい
申請者が承認者を指定する

特定の担当者を承認者とする

常に同じ担当者が承認する経路です。 従業員情報と紐づいていないアカウントも承認者に指定できるので、外部の社労士に承認させることもできます。

例:山田さんが承認する 画像を表示する

設定方法は、申請の承認者を従業員で指定するを参照してください。

特定の役職者を承認者とする

特定の役職(部長、課長など)に該当する従業員が承認する経路です。 SmartHRに登録されている「部署・役職情報」などをもとに、承認者が割り当てられます。

例:申請者と同じ部署の課長、部長の順で承認する 画像を表示する

設定方法は、申請の承認者を部署と役職で指定するを参照してください。

特定の部署の担当者を承認者とする

特定の部署の担当者が承認する経路です。 SmartHRに登録されている「部署・役職情報」などをもとに、承認者が割り当てられます。

例:△△部の担当者が承認する 画像を表示する

設定方法は、申請の承認者を部署と役職で指定するを参照してください。

申請者が承認者を指定する

申請者が承認者を選んで申請する経路です。 役職や部署に基づいた指定では対応が難しい場合(たとえば、プロジェクト単位の承認など)に有効です。 画像を表示する

設定方法は、承認者を申請者が指定するを参照してください。

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