アカウントの一括削除をする
- 対象読者:
- 管理者・担当者向け
- 対象プラン:
- 有料オプションタレントマネジメントHRストラテジー
CSVファイルを使ってアカウントの一括削除をする方法を説明します。
1つずつアカウントを削除したい場合は、キャリア台帳の権限を管理するを参照してください。
操作には、「機能管理者」 権限が必要です。
目次
取り込めるファイル形式とファイルサイズ
一括削除時に取り込めるファイルの形式とサイズは、下記のとおりです。
- ファイル形式:CSV
- ファイルサイズの上限:1ファイルあたり10MBまでです。
1.[設定]>[権限設定]を押す
画面上部の[キャリア台帳]メニューから[設定]>[権限設定]を押すと、権限設定画面が表示されます。
2. 権限設定画面で[その他の操作]>[アカウントの一括削除(CSV)]を押す
権限設定画面の[その他の操作]>[アカウントの一括削除(CSV)]を押すと、アカウントの一括削除(CSV)画面が表示されます。
3. アカウントの一括削除(CSV)画面で[ファイルをダウンロード]を押す
アカウントの一括削除(CSV)画面で[ファイルをダウンロード]を押すと、アカウントの一括削除(CSV)用のCSVファイルがダウンロードされます。
4. CSVファイルに削除するアカウントの情報を入力
ダウンロードしたCSVファイルをExcelなどで開き、削除するアカウントの情報を入力します。CSVファイルの1行目には登録に必要な項目があらかじめ設定されています。
項目名 | 例 | 入力形式・補足 |
---|---|---|
社員番号 | 0001 | 入力必須です。 |
5. 編集したCSVファイルをアップロードする
アカウントの一括削除(CSV)画面で、[ファイルを選択]を押し、編集したファイルを選択します。
6. [取り込み]を押す
アカウントの一括削除(CSV)画面で、[取り込み]を押すと、バックグラウンド処理で削除が開始されます。 処理が完了すると、指定したアカウントが削除されます。 進捗はバックグラウンド処理一覧画面で確認できます。
バックグラウンド処理で削除に失敗したアカウントがある場合
削除に失敗したアカウントがある場合、次の手順でエラー内容を確認し、CSVファイルを修正します。
- バックグラウンド処理一覧画面からバックグラウンド処理詳細画面を開きます。
- [添付ファイル]>[ダウンロード]を押して、エラー内容が記載されたファイルをダウンロードします。ファイルを開き、記載されたエラー内容を確認します。
- エラー内容に従って、削除用CSVファイルを修正します。削除に成功したアカウントがある場合は、削除済みのアカウントの行を削除します。
- 修正したCSVファイルを再度アップロードし、取り込みます。
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