Webhook連携を設定する

Webhookの設定をすると、SmartHRで従業員や家族情報の更新操作が行なわれた際に、指定したURLに通知が送信されるようになります。

1.［外部システム連携］画面に移動

画面右上のアカウント名 >［共通設定］をクリックします。

画像を表示する

画面左下にある［外部システム連携］をクリックすると、［外部システム連携］画面が表示されます。

画像を表示する

［外部システム連携］画面の［API連携］にある［Webhook］をクリックすると、［Webhook］の一覧が表示されます。

画像を表示する

［Webhookを登録する］をクリックすると、［Webhookの登録］画面が表示されます。

画像を表示する

2. 通知用URLを入力

［Webhookの登録］の［URL］に、通知用のURLを入力します。

画像を表示する

3.［送信のトリガーとなるイベント］を選択し、［登録する］をクリック

通知を送信するタイミングとなるイベントを選択し、［登録する］をクリックすると、設定が完了します。

画像を表示する

その他の設定

［送信する内容］の設定

画像を表示する

［変更されたデータのIDのみ送信する］にチェックを入れると、変更された従業員情報（crew）や家族情報（dependent）のIDのみ受け取れます。

そのため、適切な権限設定をしたアクセストークンと組み合わせて、閲覧すべき情報のみにアクセスしながら連携の実装ができます。

［通知の無効化］の設定

通知を受け取るWebサービスが通知を受け取ったあとにWebhookにレスポンスしなかったり、エラーを返したりした場合、SmartHRからWebhookの再通知が送信されます。

［通知を行わない］にチェックを入れると、再通知を止められます。

画像を表示する