評価シートの閲覧・編集権限を設定する
- 対象:
- 有料オプション人材マネジメントプランHRストラテジープラン
評価シートの閲覧・編集権限を設定する手順を説明します。
あるタスクのときに評価シートのどの項目が閲覧・編集できるかの権限を、評価ロールごとに設定していきます。
評価ロールがタスクの担当者であるかないかに関わらず、すべてのタスクで設定してください。
1. 評価テンプレート詳細画面で[評価ロールの閲覧・編集権限設定]をクリック
画面上部[人事評価メニュー]の[評価テンプレート]をクリックし、評価テンプレート一覧で編集したい評価テンプレート名をクリックして、評価テンプレート詳細画面を開きます。
画面左の[その他の設定]にある[評価ロールの閲覧・編集権限設定]をクリックします。

2.[評価ロール]と[タスク]を選択
[評価ロール]、[タスク]をプルダウンから選択します。

すべてのタスク終了後とは?
評価終了後にアーカイブしておく評価シートの閲覧・編集権限を設定するために、作成した評価フローとは別に[すべてのタスク終了後]という項目を設けています。
過去の評価情報の運用ルールに合わせて、このときの閲覧・編集権限も設定してください。
3. 項目に対して評価ロールができる操作を選択し[保存]をクリック
評価シートの評価種目タブを切り替えます。

各項目に対して[編集可]、[閲覧のみ]、[閲覧不可]を選択します。
項目のうち、表示フォームの固定テキストと添付ファイルは[閲覧のみ]または[閲覧不可]しか選択できません。
また、担当者になっているタスクの場合、入力必須項目に対しては[編集可]しか選べないようになっています。入力必須項目は、[評価項目の入力必須設定]で設定できます。
選択を終えたら、[保存]をクリックします。評価種目ごとに保存してください。

4. プレビュー画面で、[評価ロール]と[タスク]を選択
[プレビュー]をクリックすると、別タブに評価シートのプレビュー画面が表示されます。

[プレビュー]をクリックして表示されるプレビュー画面は常に評価対象者が最初のタスクのときの状態です。

任意の[評価ロール]と[タスク]をプルダウンから選択のうえ[確認]をクリックし、プレビュー画面を切り替えて、評価シートの見え方を確認します。

例)[確認]を押した後に表示される、[1次評価者]が[目標承認]のタスクで閲覧する評価シートのプレビュー画面
