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Q. 電子申請でエラーや警告が表示される場合は?

対象読者:
管理者・担当者向け
対象プラン:
労務管理人事・労務エッセンシャル¥0HRストラテジー

電子証明書を登録するときや、電子申請を実行するときに発生するエラーの対処方法を説明します。

基本機能の電子申請では、e-Govを利用しているため、下記のエラー以外にもe-Gov側の仕様によるエラーが発生する場合もあります。

エラー「PINが不正です」

入力したPIN(パスワード)に誤りがないか確認してください

正しいPINを入力してください。

PINをコピーアンドペーストしている場合は、前後にスペースなどが含まれていないか、改めて確認してください。

エラー「証明書の有効期限が切れています」

有効な電子証明書をSmartHRに登録してください

画面右上のアカウント名 >[共通設定]>[電子申請]> 任意の申請者情報 >[電子証明書]に上記のエラーが表示された場合は、[失効や有効期限が切れた際に、再登録する場合はこちら]から、有効な電子証明書をSmartHRに登録してください。

詳しくは、電子証明書を変更する「同じ企業/持ち主の新しい電子証明書を再登録する場合」を参照してください。

新規申請時だけでなく、申請中のステータスを確認するときも有効な電子証明書が必要です。

画像を表示する

エラー「利用者認証でエラーが発生しました」/「アクセス許可できません。再度、利用者認証を行ってください。」

電子証明書の登録時や、電子申請の実行時に上記のエラーが表示される場合、いくつかの原因が考えられます。

電子証明書の有効期限が切れている

画面右上のアカウント名 >[共通設定]>[電子申請]> 任意の申請者情報 >[電子証明書]を確認し、有効期限が切れていないか確認してください。

有効期限が切れている場合は、[失効や有効期限が切れた際に、再登録する場合はこちら]から、有効な電子証明書をSmartHRに登録してください。

詳しくは、電子証明書を変更する「同じ企業/持ち主の新しい電子証明書を再登録する場合」を参照してください。

電子証明書の取得直後

電子証明書の取得直後は、e-Govでの認証登録が完了していないため、SmartHRに正しい電子証明書を登録しようとしてもエラーが発生します。

電子証明書の取得後、1日〜2日時間をおいてから再度お試しください。

日にちをおいても同様のエラーが発生する場合は、チャットサポートまでお問い合わせください。

電子証明書に記録された情報に関する登記を行なっている

電子証明書が有効期限内であっても、電子証明書に記録された情報(社名・所在地・代表者情報など)の変更に関する登記がされた場合、登記の申請時点で電子証明書は失効します。

登記の完了後に電子証明書を取得し、[失効や有効期限が切れた際に、再登録する場合はこちら]から、SmartHRに登録してください。

詳しくは、電子証明書を変更する「同じ企業/持ち主の新しい電子証明書を再登録する場合」を参照してください。

登記による電子証明書の失効については、下記のページを参照してください。

法務省 よくあるご質問・ご照会 【Q17】証明期間中であっても電子証明書が失効することがあると聞きましたが,どのような場合ですか?|法務省

エラー「電子申請に失敗しました」

e-Govアカウントの再ログインをお試しください

e-Govの接続が一時的に切れた可能性があります。

画面右上のアカウント名 >[共通設定]>[電子申請]> 任意の申請者情報 >[e-Govアカウント情報]内の[認証情報を更新するには、e-Govアカウントログイン(外部サイト)で再度ログインしてください]のリンクを押し、e-Govアカウントで再度ログインしてください。

e-Govアカウントでログインできたら、電子申請を実行し直してください。

それでも解決しない場合は、チャットサポートまでお問い合わせください。

ご意見をお聞かせください。

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