電子申請の申請者と連絡先を設定する
- 対象読者:
- 管理者・担当者向け
- 対象プラン:
- 労務管理人事・労務エッセンシャル¥0HRストラテジー
電子申請設定画面で、申請者情報を設定する手順を説明します。
申請者情報とは
電子申請に利用する情報をあらかじめ設定しておきます。 必要な情報は以下のとおりです。
申請者(代表者)に関する情報
- 法人団体名
- 郵便番号
- 住所
- 姓名
- メールアドレス
- 電話番号
連絡先に関する情報
- 法人団体名
- 郵便番号
- 住所
- 姓名
- メールアドレス
- 電話番号
申請者情報を登録する
1. ホームにあるアプリ一覧の[共通設定]>[電子申請]を押す
ホームにあるアプリ一覧の[共通設定]を押します。画面左側に表示される共通設定の一覧から[電子申請]**を押すと、 電子申請 申請者情報画面が表示されます。
2. [電子申請利用準備を開始する]を押す
[電子申請利用準備を開始する]を押すと、[電子申請 申請者情報登録]画面が表示されます。 1件以上の申請者・連絡先情報が登録されている場合は、[電子申請申請者を追加する]を押します。

3. [基本情報]を入力する
[名前]に、申請者情報の名称を入力します。
事業所ごとに申請者が異なる場合や、社会保険と雇用保険で申請者が異なる場合は、複数の申請者情報を設定できます。
複数の申請者情報を設定した際に、区別できるような名称を登録してください。

4. [申請者・届出者に関する情報]を入力する
申請者・届出者に関する情報には、会社の代表者の情報を入力します。
[申請者電子メールアドレス]欄に入力したメールアドレスを含め、申請者・届出者に関する情報として登録した宛先に、電子申請の進捗連絡や役所からの連絡が入ることは、基本的にありません。

5. [連絡先に関する情報]を入力する
実際に電子申請の業務をする担当者の情報を入力します。
代表者に代わり申請届出事務を担当する、労務担当者や社会保険労務士などを、連絡先として登録します。
社内の労務担当者や社会保険労務士などが、代表者に変わって申請届出事務を行なう場合は、その担当者の連絡先を入力します。
この[連絡先に関する情報]欄に入力した連絡先に、電子申請の進捗連絡や役所からの電話連絡などが、届きます。

6. 社労士が電子申請を代行する場合には、社会保険労務士設定も入力
社会保険労務士が電子証明書を登録し、電子申請を代行する場合に入力します。社会保険労務士を介さずに、自社の担当者が電子申請をする場合は、空欄のままで問題ありません。
社会保険労務士が電子申請を代行する場合は、「提出代行に関する証明書」を添付する必要があります。
PDFあるいはJPEGファイルで提出代行に関する証明書をあらかじめ登録しておくと、申請のたびにファイルを添付する手間を省略できます。

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