2025/11/05 令和7年度以降の源泉徴収票の控除対象扶養親族の区分値をAPIで使用できるようになりました
2025年11月5日(水)に行なったアップデートの詳細をお知らせします。
SmartHR APIの変更点は、改善1件でした。
📈 改善
令和7年度以降における源泉徴収票の控除対象扶養親族の区分値をAPIで使用できるようになりました
令和7年度の税制改正に伴い、源泉徴収票の控除対象扶養親族の区分値が拡張されたため、APIでも令和7年度以降の新しい区分値を使用できるようになりました。
これまでAPIで源泉徴収票の控除対象扶養親族の区分値として使用できたのは、従来の区分値のみでした。今回の改善により、令和7年度以降の源泉徴収票の新しい区分値(00、01、02、03、04、10、11、20、21、30、31、40、41、50、51、60、61、70、71、80、81、90、91)をAPIで使用できるようになりました。
これにより、令和7年度以降の源泉徴収票データをAPIで正しく扱えるようになりました。
