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SmartHR APIのリリースノート

2022/10/14 Webhook設定の更新をアクセス種別で制限できるようにしました 他1件

2022年10月14日(金)に行なったアップデートの詳細をお知らせします。

SmartHR APIの変更点は、新機能2件でした。

✨ 新機能

Webhook設定の更新をアクセス種別で制限できるようにしました

Webhookの設定に [access_type] パラメータを追加し、アクセス種別で設定の更新を制限できるようにしました。

値に[read_and_udpate_only_origin] を設定すると、Webhookを登録したアプリケーション以外はWebhookの設定を変更できなくなります。

従業員の[リストの取得]APIに、雇用形態IDによる絞り込みのオプションを追加しました

これまでは、雇用形態で絞り込む際、システム標準の雇用形態を1つしか指定できませんでした。

今回のリリースにより、従業員の [リストの取得] APIに、 [employment_type_id] パラメータを追加し、複数の雇用形態IDで絞り込みができるようにしました。

雇用形態IDは、雇用形態の [リストの取得] APIで取得できます。