すべてのプランでマスターデータのコードを設定できるようになりました
2025年4月8日更新:リリースに伴い修正をしました。
いつもSmartHRをご利用いただきありがとうございます。
このたび、すべてのプランでシステム標準のマスターデータでコードを設定できるようになりました。
この機能は、SmartHR基本機能の[マスターデータ管理]の権限をもつアカウントが操作できます。
参考:【一覧】権限設定の[マスターデータ管理]で制御できる内容
開発背景
SmartHRでは外部サービスの連携を強化しており、給与や勤怠のシステムへSmartHRの従業員情報を連携する作業の効率化を目指しています。そのなかで、外部のシステムに連携する際に必要なマスターデータのコードを¥0プラン、労務管理プランでも設定したいというご要望を多くいただいておりました。
今回のリリースでは、¥0プラン、労務管理プランでご利用中でもマスターデータでコードを設定できるように変更いたしました。
リリース日
2025年4月8日
変更内容
¥0プラン、労務管理プランでご利用の場合でも、[共通設定]>[マスターデータ]から選択したマスターデータで、既存のマスターデータの編集や新規マスターを登録するときに、コードを登録できるようになりました。
- 雇用形態マスターの例
対象となるマスター
- 雇用形態
- 給与支給形態
- 役職
- 続柄
SmartHR APIの変更点
- 今回の変更に伴うSmartHR APIの変更はありません。
最後に
SmartHRでは、ご利用企業の声を積極的にサービス開発の参考にしていきたいと考えております。機能や画面のデザインなど、なにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えください。
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今後とも、SmartHRをよろしくお願いいたします。