ヘルプセンター
background
ID管理
  1. SmartHRヘルプセンター
  2. 有料オプション
  3. ID管理
  4. アプリごとの設定
  5. New RelicのID管理の設定方法

New RelicのID管理の設定方法

対象読者:
管理者・担当者向け
対象プラン:
有料オプション

ID連携アプリとしてNew Relicを追加し、ID管理設定画面を開いたら、以下の手順で設定を進めてください。

1. API Keyを発行する

New Relicに下記の2つの条件を満たすユーザーでログインします。

  • ユーザータイプが「Core User」または「Full platform user」
  • ユーザーが所属するグループに「Authentication Domain Manager」の権限が割り当てられている

画面左下の [ユーザー名]を押しメニューを開きます。 開いたメニューの [API Keys]を押します。

[Create a key]を押し、以下の設定でAPI Keyを作成します。

  • Key type: User
  • Name: 任意の名前(例:SmartHRID管理用)

作成されたAPI Keyをコピーして保存します。

2. 認証ドメインIDを確認する

画面左側の [ADMINISTRATION]セクションの [Authentication Domains]を押し、認証ドメイン管理画面を開きます。 対象の認証ドメインの [ID]を確認してコピーします。

3. SmartHRに設定情報を登録する

ID管理設定画面の [設定情報を登録]を押して、設定情報の登録画面を開きます。 下記の表に従って設定情報の登録画面に情報を入力し、 [登録]を押します。

SmartHRの項目入力する内容
API Key手順1で発行したAPI Key
認証ドメインID手順2で確認したDomain ID

できること

New RelicのID管理を設定すると、下記ができるようになります。

  • アカウントの可視化
  • アカウントの作成
  • アカウントの削除

連携先との照合に使う項目(連携キー)

SmartHRの従業員情報とID連携アプリのアカウントを照合する際に使われる項目です。 連携キーとしてメールアドレスが利用されます。

このページは役に立ちましたか?