Q. プリセットレポートは、どの時点のデータを利用していますか?
- 対象読者:
- 管理者・担当者向け
- 対象プラン:
- 有料オプションタレントマネジメントHRストラテジー
目次
A. データ同期日のデータを利用しています。
グラフには「ある日付」の情報を示すものと、「ある期間」の情報の推移を示すものがあります。
グラフの具体例とともに、詳細は各項目で説明します。
なお、グラフの日付や期間は変更できます。詳しくは下記のヘルプページを参照してください。
従業員数や平均年齢など「ある日付」の情報を示すグラフ
従業員数、平均年齢、平均勤続年数などのグラフは、「データ同期日」の情報を反映しています。
例:組織情報レポートに含まれる「全従業員数」の場合
画像を表示するデータセットの編集画面の[日付・期間設定]で[同期日に合わせ続ける]にチェックが入っていることが確認できます。
データ同期日は、分析レポートメニューの[同期日]の表示で確認できます。
画像を表示する従業員数や男女比など「ある期間」の推移を示すグラフの場合
従業員数推移、平均年齢推移、平均勤続年数推移、男女比推移などのグラフは、[集計単位]のドロップダウンリストから設定できる期間表示が年単位か、年月単位かにより、基準日が異なります。
画像を表示する- 年単位の場合:各年の12月31日の情報を集計した情報が反映されています。
- 年月単位の場合:各月の最終日の情報を集計した情報が反映されています。
年単位に指定した場合と、年月単位で指定した場合の仕様について、上図「従業員数推移」の表示を棒グラフからストレートテーブルに切り替えたものを用いて説明します。
例:年単位に指定した場合
各年の12月31日の情報を集計した情報が反映されています。
※12月31日を迎えていない場合は、「データ同期日」の情報が反映されています。
画像を表示する例:年月単位に指定した場合
各月の最終日の情報を集計した情報が反映されています。
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