FirebaseのID管理の設定方法
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ID連携アプリとしてFirebaseを追加し、アプリ詳細画面を開いたら、以下の手順でID管理の設定を進めてください。
1. ID管理設定画面を開く
[ID管理設定]を押し、ID管理設定画面を開きます。
2. SmartHRに設定情報を登録する
Firebase コンソールにログインします。続いて、ID管理を設定するプロジェクトを押して、プロジェクトへ移動します。
左側上部にある歯車アイコンをクリックし、表示されたメニューから[プロジェクトの設定]を選択し、[プロジェクト番号]を取得します。
ID管理設定画面の[設定情報を登録]を押して、設定情報の登録画面を開きます。 下記の表に従って設定情報の登録画面に情報を入力し、[保存して認可画面へ]を押します。
| SmartHRの項目 | 入力する内容 |
|---|---|
| project_number | 上記で確認したプロジェクト番号 |
3. Firebaseのオーナーのロールを持つGoogleアカウントでログインする
Googleのログイン画面が表示されたら、Firebaseのオーナーのロールを持つGoogleアカウントでログインします。
連携に成功すると、SmartHRのID管理設定画面に[設定済み]と表示され、Firebaseのアカウントが同期されます。 正常に完了しない場合は、再度[認可設定]を押してください。
なお、Firebaseアカウントの可視化は、以下のロールを持つアカウントが対象です。
- オーナー
- 編集者
- 閲覧者
- Firebase管理者
- Firebase閲覧者
- アナリティクス管理者
- アナリティクス閲覧者
- 開発管理者
- 開発閲覧者
- 品質管理者
- 品質閲覧者
- 拡大管理者
- 拡大閲覧者
できること
FirebaseのID管理を設定すると、下記ができるようになります。
- アカウントの可視化
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