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  5. FirebaseのID管理の設定方法

FirebaseのID管理の設定方法

対象読者:
管理者・担当者向け
対象プラン:
有料オプション

ID連携アプリとしてFirebaseを追加し、アプリ詳細画面を開いたら、以下の手順でID管理の設定を進めてください。

1. ID管理設定画面を開く

[ID管理設定]を押し、ID管理設定画面を開きます。

2. SmartHRに設定情報を登録する

Firebase コンソールにログインします。続いて、ID管理を設定するプロジェクトを押して、プロジェクトへ移動します。

左側上部にある歯車アイコンをクリックし、表示されたメニューから[プロジェクトの設定]を選択し、[プロジェクト番号]を取得します。

ID管理設定画面の[設定情報を登録]を押して、設定情報の登録画面を開きます。 下記の表に従って設定情報の登録画面に情報を入力し、[保存して認可画面へ]を押します。

SmartHRの項目入力する内容
project_number上記で確認したプロジェクト番号

3. Firebaseのオーナーのロールを持つGoogleアカウントでログインする

Googleのログイン画面が表示されたら、Firebaseのオーナーのロールを持つGoogleアカウントでログインします。

連携に成功すると、SmartHRのID管理設定画面に[設定済み]と表示され、Firebaseのアカウントが同期されます。 正常に完了しない場合は、再度[認可設定]を押してください。

なお、Firebaseアカウントの可視化は、以下のロールを持つアカウントが対象です。

  • オーナー
  • 編集者
  • 閲覧者
  • Firebase管理者
  • Firebase閲覧者
  • アナリティクス管理者
  • アナリティクス閲覧者
  • 開発管理者
  • 開発閲覧者
  • 品質管理者
  • 品質閲覧者
  • 拡大管理者
  • 拡大閲覧者

できること

FirebaseのID管理を設定すると、下記ができるようになります。

  • アカウントの可視化
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