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【一覧】入社時に必要な書類

対象読者:
従業員向け
対象プラン:
労務管理人事・労務エッセンシャル¥0HRストラテジー

入社時に必要な書類の一例を紹介します。

以下の書類を入社日までに用意すると、スムーズに手続きできます。

1. 年金手帳・基礎年金番号通知書のコピー

自分で保管しているか、前職の会社が保管しています。前職が保管している場合は退職時に返却されます。 入社先の指示に従って、実物を持参するか、「基礎年金番号」の記載されたページをコピーしましょう。

年金手帳・基礎年金番号通知書の例

発行された年によって表紙が違います。 この画像は、日本年金機構から引用しています。

画像を表示する

基礎年金番号の確認場所

基礎年金番号は、年金手帳(青色)の見開き1ページ目に記載されています。

画像を表示する

青色以外の年金手帳をお持ちの場合

青色以外の年金手帳をお持ちの場合は、「基礎年金番号通知書」など、基礎年金番号の記載された書類を持参しましょう。

年金手帳を紛失した場合

年金手帳を紛失した場合は再発行できます。 再発行の方法は以下のページを参照してください。

基礎年金番号通知書の再交付を受けようとするとき|日本年金機構

2. 雇用保険被保険者証

自分で保管しているか、前職の会社が保管しています。前職が保管している場合は退職時に返却されます。 入社先の指示に従って、実物やコピーを持参しましょう。

雇用保険被保険者証の例

雇用保険被保険者証 2画像を表示する

雇用保険被保険者証を紛失した場合

雇用保険被保険者証を紛失した場合は再発行できます。 次のどちらかの方法で手続きしてください。

  • ハローワークで手続きする 「身分証明書」と「印鑑」を持参して、最寄りのハローワークで手続きを行ないます。 ハローワークの場所は管轄のハローワークの場所を調べるを参照してください。

  • 入社先に再発行を依頼する 入社先に前職の社名を伝えると、再発行の手続きができる場合があります。

3. 源泉徴収票

前職の会社から発行されます。退職してから発行まで1か月前後かかることがあるので、提出が遅れる場合は入社先に伝えてください。

入社先での年末調整で使用するため、その時期までに提出しましょう。

必要となるのは、その年の「給与所得の源泉徴収票」です。去年のものや「退職所得の源泉徴収票・特別徴収票」は提出不要です。

例:令和6年に入社する場合

  • 「令和6年分 給与所得の源泉徴収票」 → 要提出
  • 「令和5年分 給与所得の源泉徴収票」 → 提出不要
  • 「令和6年分 退職所得の源泉徴収票・特別徴収票」 → 提出不要
  • 「令和5年分 退職所得の源泉徴収票・特別徴収票」 → 提出不要

源泉徴収票の例

源泉徴収票白紙画像を表示する

源泉徴収票を紛失した場合

源泉徴収票を紛失した場合は、前職の担当者に再発行をしてください。 税務署や市役所等では発行できません。

4. 健康診断書

直近3か月以内に健康診断を受診している場合、その結果を証明する書面を提出します。

5. 印鑑

印鑑を用意しましょう。認印で手続きできます。

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