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SmartHR基本機能のリリースノート

2024/04/24 従業員情報に、システム標準項目として「等級」を登録できるようになりました 他3件

2024年4月24日(水)に行なったアップデートの詳細をお知らせします。

SmartHR基本機能の変更点は、新機能1件・改善1件・不具合修正1件・その他の変更1件でした。

✨ 新機能

従業員情報に、システム標準項目として「等級」を登録できるようになりました

従業員情報の[業務情報]グループに[等級]の項目が追加されました。それに伴い、システム標準マスターとして、新たに「等級」を管理できるようになりました。 詳しくは、下記のお知らせを参照してください。

📈 改善

「定額減税の申請フォーム」にあらかじめ入力されている[フォームの説明]がわかりやすくなりました

定額減税専用の申請フォームである「定額減税の申請フォーム」にあらかじめ入力されている[フォームの説明]をわかりやすくしました。

  • 変更前:定額減税対象者の情報を収集するための申請フォームです。 配偶者のみ設定できる「扶養しない(同一生計配偶者)」を選択して、申請してください。
  • 変更後:定額減税対象者の情報を収集するための申請フォームです。 定額減税の対象となる配偶者が源泉控除対象配偶者ではない場合、「扶養しない(同一生計配偶者)」を選択してください。

配偶者がいる場合は必ず「扶養しない(同一生計配偶者)」を選択する必要があるように読み取れる懸念がありましたが、変更後は「扶養しない(同一生計配偶者)」を誤って選択しにくくなりました。

👨‍⚕️ 不具合修正

申請フォーム一覧画面から参照できるヘルプページ(「定額減税の申請フォーム」を使って定額減税対象者の情報を収集する)のリンクを修正しました。

その他の変更

マネーフォワード クラウド給与の項目「定額減税(所得税)」を、SmartHRに取り込めるようになりました

マネーフォワード クラウド給与で2024年6月〜12月支給の給与・賞与明細に追加される「定額減税(所得税)」の項目を、SmartHRに取り込めるようになりました。 給与明細の作成画面の[データの取り込み方法][マネーフォワード クラウド給与から取り込む]を選択して取り込んだ際、「定額減税(所得税)」がSmartHR上の給与明細項目として未登録の場合は、項目登録画面が表示されます。