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SmartHR基本機能のリリースノート

2024/04/10 給与明細・源泉徴収票を取り込む際のエラーメッセージがわかりやすくなりました 他3件

2024年4月10日(水)に行なったアップデートの詳細をお知らせします。

SmartHR基本機能の変更点は、改善1件・不具合修正3件でした。

📈 改善

給与明細・源泉徴収票を取り込む際のエラーメッセージがわかりやすくなりました

給与明細・源泉徴収票機能において、従業員数を大幅に超えた行数のCSVファイルを取り込んだ際にバックグラウンド処理画面に表示されるエラーメッセージをわかりやすくしました。

エラーメッセージ内に具体的な情報とヘルプページへのリンクが追加され、エラーを解決しやすくなりました。

  • 変更前:CSVファイルの行数が登録されている従業員より多いです。CSVファイルに空行が含まれていないか、社員番号が重複した行がないかなどの確認をお願いします。

  • 変更後:CSVファイルの行数(300行)が、SmartHRに登録されている従業員数(100名)を大幅に超過しています。SmartHRに登録されている従業員のみをファイルに残し、それ以外の行を削除して再度取り込んでください。それでも解決しない場合はヘルプページを参照してください。

👨‍⚕️ 不具合修正

3件の不具合を修正しました。

  • 部署マスターの履歴を編集した場合、申請機能を使用するとき、特定条件下で履歴の編集に追従して、基準となる申請者の所属部署が変わってしまう不具合を修正しました。
  • 申請フォームと入社手続きのフォームにおいて、家族情報の「社会保険の被扶養者でなくなった日」の設問に付随する表記の誤りを修正しました。「被保険者(従業員)の就職に伴う場合」という表記がありましたが、正しくは「被扶養者の就職に伴う場合」でした。
  • 従業員リストの[フィルター設定]の[事業所][雇用形態][給与支給形態]の項目のドロップダウンリストの並び順が統一されていなかったため、作成日順に統一されるように修正しました。