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SmartHR基本機能のリリースノート

2024/02/19 管理者権限でのみ利用できるアカウント設定が、カスタム権限でも利用できるようになりました 他2件

2024年2月19日(月)に行なったアップデートの詳細をお知らせします。

SmartHR基本機能の変更点は、改善3件でした。

📈 改善

管理者権限でのみ利用できるアカウント設定が、カスタム権限でも利用できるようになりました

これまで、メールアドレスアカウントや社員番号アカウントの招待・編集、従業員情報との紐づけの中に、管理者権限でのみ利用できる設定がありましたが、カスタム権限でも利用できるようになりました。

詳しくは、下記のお知らせを参照してください。

管理者権限でのみ利用できるアカウント設定が、カスタム権限でも利用できるようになりました

住所変更手続きの提出内容確認画面で、変更前後の現住所・住民票住所が確認できるようになりました

この改善は、以下の健康保険組合に加入している事業所に適用されます。

  • 全国健康保険協会(協会けんぽ)
  • 東京都情報サービス産業健康保険組合(TJK)
  • その他健保

これまでは、住民票住所が登録されていると、住所変更手続きで住所を変更したとき、提出内容確認画面の[変更前の住所]には変更前の住民票住所が表示されていました。 [変更後の住所]には、変更後の現住所が表示されるため、変更前後の内容確認が難しいという問題がありました。

今回の変更で、変更前後の現住所・住民票住所がそれぞれ表示されるようになったため、確認がしやすくなりました。

IPアドレスによる閲覧制限がかかったときのエラー画面でアクセス元のIPアドレスを確認できるようになりました

IPアドレスによる閲覧制限がかかったときのエラーメッセージを以下の通り変更し、アクセス元IPアドレスを表示するようにしました。これにより、従業員からSmartHR管理者への問い合わせがあったときに対処しやすくなりました。

  • 変更前:「こちらのページは、閲覧制限があるためご覧いただけません」「許可されていないIPアドレスからアクセスしています。接続しているネットワークををご確認ください。」
  • 変更後:「このページは、閲覧制限がかかっています。」「閲覧を許可するIPアドレスが設定されています。SmartHR基本機能の管理者に問い合わせてください。(現在のアクセス元 IP アドレス:xxx)」