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【一覧】計算結果フォームで使える計算記号と関数

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評価シートの計算結果フォームで使える計算記号と関数について説明します。

計算記号

計算記号は、記号でつなげた値同士で計算を行ないます。 計算結果は評価シート上に出力されます。

計算記号は半角で入力します。 また、計算式に、= を入力する必要はありません。

1+1
2-1
4*100
5/2

数値のほか、計算結果フォームと同じ評価テンプレート上にある一部の評価項目も値として使えます。計算に使える評価項目のフォームの種類は以下の3種類です。

[評価項目A]+100
[評価項目A]*[評価項目B]

評価項目を指定すると、評価シートに入力された値を参照します。ただし、評価シート上でその評価項目が未入力の場合、計算結果は出力されません。例えば、[評価項目A]+3という計算結果フォームは、評価項目Aが評価シート上で未入力の場合、---とだけ出力されます。

加算(足し算)

+は加算記号です。この記号でつなげた値を足し合わせます。

例えば、1+1の計算結果は2になります。

減算(引き算)

-は減算記号です。この記号でつなげた左の値から右の値を引きます。

例えば、2-1の計算結果は1になります。

乗算(かけ算)

*は乗算記号です。この記号でつなげた値同士をかけます。

例えば、2*2の計算結果は4になります。

除算(割り算)

/は除算記号です。この記号でつなげた左の値を右の値で割ります。

例えば、4/2の計算結果は2になります。

ネスト(丸括弧)

()の中は優先して計算されます。

例えば、2*(4-3)の計算結果は2になります。

関数

関数は、引数に指定された値に対して、それぞれの関数に固有の処理を行ない、その結果を評価シート上に出力します。

引数は、関数の()内で指定します。複数の引数を指定する場合は,で区切ります。

SUM(1,2,3,4,5)

引数には計算式を指定できます。例えば、SUM(1,2+3,4+5)のように処理できます。

引数には評価項目を指定できます。例えば、SUM([評価項目A],[評価項目B],[評価項目C])のように処理できます。ただし、評価シート上で未入力の評価項目は引数から除外されます。

合計(SUM)

SUM関数は、引数として指定された任意の複数の値を合計します。

構文

SUM(値1,[値2],...)

値1(第1引数)は必須です。値2(第2引数)以降は任意の個数を指定できます。

使用例

SUM(1,2,3,4)
=>結果は10

引数に評価項目を指定した場合、評価シート上で未入力の評価項目は引数から除外されます。例えばSUM(1,2,[評価項目A])という計算結果フォームにおいて評価項目Aが未入力だと出力結果は3となります。

平均(AVERAGE)

AVERAGE関数は、引数として指定された任意の複数の値の平均値を計算します。

構文

AVERAGE(値1,[値2],...)

値1(第1引数)は必須です。値2(第2引数)以降は任意の個数を指定できます。

使用例

AVERAGE(1,2,3)
=>結果は2

引数に評価項目を指定した場合、評価シート上で未入力の評価項目は引数から除外されます。例えばAVERAGE(1,2,3,[評価項目A])という計算結果フォームにおいて評価項目Aが未入力だと出力結果は2となります。

絶対値(ABS)

ABS関数は、引数に指定した数値の絶対値を表示します。絶対値とは、数値から符号 (+、-) を除いた数の大きさのことです。

構文

ABS(値)

値(引数)は必須です。

使用例

ABS(-1)
=>結果は1

引数に評価項目を指定した場合、評価シート上で未入力の評価項目は引数から除外されます。例えばABS([評価項目A])という計算結果フォームにおいて評価項目Aが未入力だと出力結果は---となります。

四捨五入(ROUND)

ROUND関数は、第1引数に指定した数値を四捨五入します。

構文

ROUND(値1,[値2])
  • 値1(第1引数)は必須です。四捨五入する対象の値を指定します。
  • 値2(第2引数)は任意です。
    • 省略されると、小数点第1位を四捨五入します。
    • 小数部分を残したいときは、正の数を入れることで、残したい小数点の桁数を指定します。
    • 整数部分を四捨五入したいときは、負の数を入れることで、四捨五入する位を指定します。

使用例

ROUND(108.546)
=>109(小数第1位が四捨五入される)

ROUND(108.546, 2)
=>108.55(小数第3位が四捨五入される)

ROUND(108.546, -1)
=>110(整数1桁目が四捨五入される)

切り上げ(ROUNDUP)

ROUNDUP関数は、第1引数に指定した数値を切り上げします。

構文

ROUNDUP(値1,[値2])
  • 値1(第1引数)は必須です。切り上げする対象の値を指定します。
  • 値2(第2引数)は任意です。
    • 省略されると、小数点第1位を切り上げします。
    • 小数部分を残したいときは、正の数を入れることで、残したい小数点の桁数を指定します。
    • 整数部分を切り上げしたいときは、負の数を入れることで、切り上げする位を指定します。

使用例

ROUNDUP(108.246)
=>109(小数第1位が切り上げされる)

ROUNDUP(108.546, 2)
=>108.55(小数第3位が切り上げされる)

ROUNDUP(103.546, -1)
=>110(整数1桁目が切り上げされる)

切り捨て(ROUNDDOWN)

ROUNDDOWN関数は、第1引数に指定した数値を切り捨てします。

構文

ROUNDDOWN(値1,[値2])
  • 値1(第1引数)は必須です。切り捨てる対象の値を指定します。
  • 値2(第2引数)は任意です。
    • 省略されると、小数点第1位を切り捨てます。
    • 小数部分を残したいときは、正の数を入れることで、残したい小数点の桁数を指定します。
    • 整数部分を切り捨てたいときは、負の数を入れることで、切り捨てる位を指定します。

使用例

ROUNDDOWN(108.546)
=>108(小数第1位が切り捨てされる)

ROUNDDONW(108.546, 2)
=>108.54(小数第3位が切り捨てされる)

ROUNDDOWN(108.546, -1)
=>100(整数1桁目が切り捨てされる)