Q. 「このメールアドレス（xxx@xx.xx）を登録しているアカウントがすでに存在します。」というエラーが出た場合は？

A. 招待に使用したいメールアドレスが、どのアカウントに登録されているかを確認し、対処してください

SmartHRを利用するためのアカウントは、1つのメールアドレスにつき1つに限られています。

そのため、招待に使用したいメールアドレスがすでに別のアカウントに登録されていると、「このメールアドレス（xxx@xx.xx）を登録しているアカウントがすでに存在します。」というエラーが表示されます。

以下の手順で対処してください。

1. 招待に使うメールアドレスが、どのアカウントに登録されているかを確認する

• メールアドレスアカウントの場合： ホームにあるアプリ一覧の［共通設定］>［メールアドレスアカウント］>［一覧］で確認できます。

• 社員番号アカウントの場合： ホームにあるアプリ一覧の［共通設定］>［社員番号アカウント］>［社員番号アカウント一覧］で確認できます。

2. 既存のアカウントの状況に応じた対処を進める

招待に使用したいメールアドレスが登録されているアカウントを特定したら、状況に応じて下記のいずれかを実施してください。

対処1：既存のアカウントを削除して、再度招待する

既存のアカウントが不要な場合、既存のアカウントを削除したあとに、使用したいメールアドレスで再度招待を送信します。

なお、従業員情報と紐づいているアカウントを削除すると、過去の申請情報や［手続き一覧］の情報も一緒に削除されます。 アカウントの削除方法は、以下のヘルプページを参照してください。

メールアドレスアカウントを削除する 社員番号アカウントを削除する

対処2：別のメールアドレスを使って招待する

従業員が一度退社して入社し直したなど、既存のアカウントを維持したい場合は、別のメールアドレスを使って招待を送信してください。

対処3：既存のアカウントに従業員情報を紐づける

既存のアカウントに従業員情報が紐づいていなかった場合は、アカウントに従業員情報を紐づけます。 再度招待する必要はありません。 アカウントに従業員情報を紐づける方法は、以下のヘルプページを参照してください。 メールアドレスアカウントと従業員情報をあとから紐づける