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Q. 設定中に連携アプリへのログインに失敗するときは?
- Readership:
- For Administrators
- Applicable plans:
- Simple HRHR EssentialsTalent ManagementHR Strategy
Table of contents
A. 以下の設定を確認して、対応してください
ホームなどに連携アプリが表示されているが、SSO(シングルサインオン)ができない場合、以下のいずれかに該当している可能性があります。
従業員情報と紐づいたアカウントかどうか
IdP機能で管理できるのは、SmartHRで在籍状況が[在職中]または[休職中]の従業員情報と紐づいたアカウントです。 対象従業員のアカウントに、従業員情報が紐づいているか確認してください。
連携アプリに対象従業員のアカウントが登録されているか
連携アプリに対象従業員のアカウントがない場合、SSOができません。 連携アプリに対象従業員のアカウントが登録されているか確認し、登録がない場合はアカウントを作成してください。
SAML認証の場合:NameIDが連携アプリとSmartHRで一致しているか
NameIDが連携アプリとSmartHRで一致していない場合、SSOができません。 連携アプリのIDが次の情報と一致しているか確認してください。
- NameIDがメールアドレスの場合、従業員情報の[メールアドレス]
- NameIDが社員番号の場合、従業員情報の[社員番号]
従業員情報に登録されているメールアドレスや社員番号は、アプリ詳細画面の[自動割り当て条件]もしくは[個別指定した従業員]の一覧にある[NameID]欄で確認できます。
フォームベース認証の場合:連携アプリのログイン情報が正しいか
SmartHRに保存している連携アプリのIDやパスワードが間違っている場合、SSOができません。 次の状態になる場合、SmartHRに保存している連携アプリのIDやパスワードが間違っている可能性があります。
- 連携アプリで「ログインIDもしくはパスワードが違います」といったメッセージが表示される
- 「ログインに失敗しました。」という画面が表示される
SmartHRに保存している連携アプリのIDやパスワードを、正しい情報に更新してください。 更新方法については、ID連携アプリにログインするを参照してください。
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