Help Center
background
Electronic applications
  1. SmartHR Help Center
  2. Explore by feature
  3. Electronic applications
  4. 電子申請のエラーに関するよくある質問
  5. Q. GビズIDを使った電子申請が返戻される原因は?
This page has not been translated yet.

Q. GビズIDを使った電子申請が返戻される原因は?

Readership:
For Administrators
Applicable plans:
Simple HRHR Essentials0 YenHR Strategy

手続きに関する書類作成と電子申請の機能を「SmartHR基本機能」から段階的に廃止します。今後は「届出書類機能」で書類作成と電子申請を行なってください。

主要な手続きは、すでに届出書類機能で書類作成と電子申請が可能です。お早めに、届出書類機能を利用するよう設定の切り替えをお願いします。2025年5月には、利用状況にかかわらず、届出書類機能を利用するよう自動で設定が切り替わります。

設定の切り替え方法や変更スケジュールについて詳しくは、【重要】手続きに関する書類作成と電子申請の機能を「SmartHR基本機能」から段階的に廃止し、「届出書類機能」でのみ行なうよう変更しますを参照してください。

A. よくある返戻の原因は以下の2つです

  • 担当者のGビズIDを使っていて、GビズIDの利用者氏名と事業主氏名が一致しないため
  • 社労士の電子証明書・代行証明書を使っていて、GビズIDの登録情報と一致しないため

それぞれ対処法は以下の通りです。

担当者のGビズIDを使っていて、GビズIDの利用者氏名と事業主氏名が一致していない場合の対処法

担当者のGビズIDを使って電子申請をするには、事前に担当者を事業主代理人として選任する必要があります。詳しくは以下の通りです。

社会保険手続きの場合

担当者を事業主代理人として選任し、年金事務所に「健康保険・厚生年金保険事業所関係変更(訂正)届」を提出してください。

書類の事業主氏名をGビズIDの利用者氏名と統一し、再度、電子申請を実行してください。

労働保険手続きの場合

担当者を事業主代理人として選任し、労働局に「労働保険代理人選任届」を提出してください。

書類の事業主氏名をGビズIDの利用者氏名と統一し、再度、電子申請を実行してください。

社労士の電子証明書・代行証明書を使っていて、GビズIDの登録情報と一致しない場合の対処法

GビズIDに委任申請をするなどの方法が考えられますが、対応方法は管轄の年金事務所に相談してください。

Was this helpful?