申請の「承認スキップ」とは

「承認スキップ」でできること

「承認スキップ」を有効にすると、条件に該当する承認者が存在しない承認ステップが、スキップされます。

例えば下図のケースでは、A課には課長が存在し、B課には課長が存在しません。

経路の承認ステップ1を下記のように設定した場合、B課の一般社員が申請を提出すると「課長の承認」がスキップされ、部長に承認依頼が届きます。

• 承認者の部署：［申請者の所属部署と同じ］
• 承認者の役職：［課長］
• 承認スキップ：［有効］

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「承認スキップ」を有効にする

［経路］の新規登録画面か編集画面で、［承認ステップ］の［スキップする］にチェックを入れます。

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申請詳細画面での「承認スキップ」の見え方

申請詳細画面の［申請フロー］で、「承認スキップ」を確認できます。

承認ステップがスキップされる場合は、「承認スキップ」の条件に該当することがわかるメッセージが表示されます。

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