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  5. ②依頼グループに従業員を追加する
  6. 過去の履歴や未来の適用日で登録された従業員情報を書類に反映する
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過去の履歴や未来の適用日で登録された従業員情報を書類に反映する

Readership:
For Administrators
Applicable plans:
Paid Options

書類に日付を指定する項目が使われている場合、いつ時点の従業員情報を書類に反映するかを日付で指定する必要があります。

日付を指定して、その日付時点の従業員情報を書類に反映する方法を説明します。

事前準備

過去の履歴や未来の適用日で登録された従業員情報を書類に反映するには、権限の設定が必要です。 詳しくは文書配付機能の権限を設定するを参照してください。

いつ時点の従業員情報を書類に反映するかを日付で指定する

1件ずつ書類の日付を指定する

1. 書類詳細画面を開く

依頼グループ詳細画面で、日付を指定したい書類名を押すと、書類詳細画面が開きます。

2. 日付の指定画面で日付を指定して[登録]を押す

日付が指定されていない書類の場合、書類詳細画面の右側に[日付の指定]欄が表示されます。

[日付の指定]を押すと、日付の指定画面が表示されます。

対象の書類を確認し、問題がなければ、いつ時点の従業員情報を書類に反映するか日付で指定して[登録]を押します。

日付の指定が完了すると、指定した日付時点の従業員情報が書類に反映されます。また、書類詳細画面の右側の[日付の指定]欄に、指定した日付が表示されます。

依頼グループ詳細画面にある依頼一覧の[書類のステータス]からも、書類の日付を指定できます。

複数の書類の日付を一括で指定する

1. 日付の一括指定画面を開く

依頼グループ詳細画面の従業員リストの上部に、[依頼を送信するために日付の指定が必要な書類があります。]というメッセージが表示されます。

[日付を一括指定]を押すと、日付の一括指定画面が表示されます。

2. 日付を指定して[更新]を押す

対象の書類を確認し、問題がなければ、いつ時点の従業員情報を書類に反映するか日付で指定して[更新]を押します。

日付の指定が完了した書類は、依頼一覧の[書類名]に、カレンダーのアイコンが順に表示されます。アイコンにカーソルを合わせると、指定した日付が確認できます。

指定した日付を変更する

1件ずつ書類の日付を変更する

1. 書類詳細画面を開く

依頼グループ詳細画面で、日付を指定したい書類名を押すと、書類詳細画面が開きます。

2. 日付の変更画面で日付を指定して[更新]を押す

書類詳細画面の右側[日付の指定]欄の[変更]を押すと、日付の変更画面が表示されます。

対象の書類を確認し、問題がなければ、いつ時点の従業員情報を書類に反映するか日付で指定して[更新]を押します。

日付の変更が完了すると、変更した日付時点の従業員情報が書類に反映されます。また、書類詳細画面の右側の[日付の指定]欄に、変更した日付が表示されます。

複数の書類の日付を一括で変更する

1. 日付の一括指定画面を開く

依頼グループ詳細画面の従業員リストの上部に、[依頼を送信するために日付の指定が必要な書類があります。]というメッセージが表示されます。

[日付を一括指定]を押すと、日付の一括指定画面が表示されます。

2. 日付を指定して[更新]を押す

対象の書類を確認し、問題がなければ、いつ時点の従業員情報を書類に反映するか日付で指定して[更新]を押します。

変更した日付は、依頼一覧の[書類名]にあるカレンダーのアイコンにカーソルを合わせると、確認できます。

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