評価対象者が評価者を変更できるようにする

評価対象者が評価者を変更できるように設定する手順を説明します。 評価プロジェクトに取り込んだ評価テンプレートも同様の手順で設定できます。評価の開始後も設定を変更できます。

1. 評価テンプレート詳細画面で［評価対象者による評価者の変更］を押す

画面上部［人事評価メニュー］の［評価テンプレート］を押し、評価テンプレート一覧で編集したい評価テンプレート名を押すと、評価テンプレート詳細画面が表示されます。

画面左の［その他の設定］にある［評価対象者による評価者の変更］を押します。

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2. ［評価対象者に評価者の変更を許可する］にチェックを入れる

［評価対象者に評価者の変更を許可する］にチェックを入れると、［評価者として設定できる従業員の制限］が指定できるようになります。

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3. ［評価者として設定できる従業員の制限］を指定し、［保存］を押す

評価者として設定できる従業員を制限したくない場合は、［すべての従業員］を選択します。 評価者として設定できる従業員の役職を制限したい場合は、［役職で制限する］を選択し、［役職］をドロップダウンリストから選択します。

設定を終えたら、［保存］を押します。

評価対象者の操作

［評価対象者に評価者の変更を許可する］にチェックを入れている場合、評価の開始後、評価対象者が評価シートの ［評価者を変更］ から評価者を変更できます。評価共有者に設定済みの従業員は評価者に設定できません。

どの評価者をどの従業員に変更してもらいたいかといった情報を評価対象者に伝えたい場合は、固定テキストフォームまたはSmartHR以外の連絡手段を利用してください。

評価対象者が評価者を変更した際、管理者には通知されません。

評価者が正しく変更されているかを管理者が確認してからタスクを進めたい場合は、評価対象者が設定した評価者を管理者が承認・差し戻しする場合の設定例を参照し、評価テンプレートを設定してください。