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退職日を迎えたアカウントの権限を自動で退職者に変更する

Readership:
For Administrators
Applicable plans:
Simple HRHR Essentials0 YenTalent ManagementHR Strategy

退職した従業員のSmartHRアカウントの権限を[退職者]に設定し、利用できる範囲を制限できます。

退職者権限が適用されたアカウントは、管理者がアカウントを削除しない限り、給与明細や源泉徴収の閲覧など一部の機能を引き続き利用できます。

ここでは、従業員情報に登録された退職年月日の翌日00:00以降に順次、自動的に退職者権限を適用するための設定を説明します。

[退職に伴う、権限の自動変更]の機能を有効にする

従業員情報に登録された退職年月日の翌日00:00以降に順次、退職者に対して自動で変更が適用されます。

1. アプリ一覧の[共通設定]>[全般設定]を押す

アプリ一覧の[共通設定]を押します。画面左側に表示される共通設定の一覧から[全般設定]を押すと、全般設定画面が表示されます。

2. [退職に伴う、権限の自動変更]にあるチェックボックスにチェックを入れ、[更新する]を押す

[退職に伴う、権限の自動変更]の項目のチェックボックスにチェックを入れて、[更新する]を押すと、機能が有効になります。

従業員情報に登録された退職年月日の翌日00:00以降に順次、アカウントの権限が退職者権限に変更されます。

メールアドレスアカウント、社員番号アカウント、それぞれに機能を設定できます。

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