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SmartHR基本機能のデータを取り込む
- Readership:
- For Administrators
- Applicable plans:
- Paid OptionsTalent ManagementHR Strategy
分析レポート機能で利用しているデータをSmartHR基本機能から取り込み直して、最新状態にする方法を説明します。
Table of contents
データの同期とは
分析レポートで使用するデータは、SmartHR基本機能に登録されている以下のデータです。
- 部署情報
- 従業員情報
- 給与明細情報
SmartHR基本機能側でデータ更新があった場合には、分析レポートで使用するデータを取り込み直す必要があります。 データを更新して、取得元と同じ状態にすることを「データを同期する」と言います。
分析レポート機能の初回利用時のみ、分析レポート機能の画面を開くと、自動的に「データの同期」を実行します。
データセット・レポート作成後に基本機能の情報を更新した場合
分析レポートで使用しているデータがいつ時点のものかは、分析レポート画面右上の[同期日]として表示されています。
画像を表示するデータセットやプリセットレポートを作成すると、同期日時点のデータが使用されます。 SmartHRに登録されている最新の情報でレポート・データセットを表示するには、データの同期が必要です。
また、データの同期を実行すると、作成済みのすべてのレポートのデータが最新のデータに更新されます。
操作手順
分析レポート機能画面右上の[データを同期]を押すと、[データの同期]画面が表示されます。
[実行]を押すと、バックグラウンド処理でSmartHR基本機能からのデータの取得がはじまります。
この操作には数分時間がかかる場合があります。処理の進捗を見たい場合には[バックグラウンド処理]で確認できます。
データの同期が終了すると、SmartHR基本機能に登録している最新のデータがデータセットに反映されます。
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