グラフの日付・期間を指定する
- Đối tượng độc giả:
- Cho ban quản lý
- Đối tượng gói:
- ProfessionalPaid OptionsTalent ManagementHR Strategy
グラフに任意の日付・期間を指定する方法を説明します。
はじめに
操作手順は、データセットの編集画面に[日付・期間設定]の表示がある場合とない場合で異なります。
日付・期間を指定したいグラフを準備し、[グループ化 行]の上に[日付・期間設定]の表示があるか確認してください。
[日付・期間設定]の表示がある場合の表示
[日付・期間設定]の表示がある場合は、同ページ内の「[日付・期間設定]の表示がある場合」の手順を参照してください。
画像を表示する[日付・期間設定]の表示がない場合の表示
[日付・期間設定]の表示がない場合は、同ページ内の「[日付・期間設定]の表示がない場合」の手順を参照してください。
画像を表示する[日付・期間設定]の表示がある場合
日付を指定する
以下では、プリセットレポートの組織情報レポートに含まれる「【部署x雇用形態】従業員数」のグラフを例に、2020年1月31日の日付を指定する方法を案内します。
1. [日付・期間設定]の下にある[同期日に合わせ続ける]のチェックを外す
[日付・期間設定]の下にある[同期日に合わせ続ける]のチェックを外すと、任意の日付を指定できるようになります。
画像を表示する2. 任意の日付を指定する
日付の入力欄に任意の日付を入力、または、入力欄を押すと表示されるカレンダー上で任意の日付を指定します。
例:2020年1月31日を指定
画像を表示する指定した日付が反映されていることを確認してください。
画像を表示する3. [保存]を押す
画面右上にある[保存]を押すと、レポートまたはデータセットの詳細画面が表示されます。(データセットの編集画面を表示する直前のページを表示します。)
期間を指定する
以下では、プリセットレポートの組織情報レポートに含まれる「従業員数推移」のグラフを例に、2020年1月1日〜12月1日の期間を指定する方法を案内します。
1. [日付・期間設定]の下にある[終了日を同期日に合わせ続ける]のチェックを外す
[日付・期間設定]の下にある[終了日を同期日に合わせ続ける]のチェックを外すと、任意の期間を指定できるようになります。
画像を表示する2.[開始日]と[終了日]を指定する
[開始日]と[終了日]の入力欄に任意の日付を入力、または、入力欄を押すと表示されるカレンダー上で開始日と終了日をそれぞれ指定します。
例:2020年1月1日〜12月31日の期間を指定
画像を表示する3. [保存]を押す
画面右上にある[保存]を押すと、レポートまたはデータセットの詳細画面が表示されます。(データセットの編集画面を表示する直前のページを表示します。)
[日付・期間設定]の表示がない場合
[日付・期間設定]の表示がない場合は、[フィルター]で「支給日」「期間(from)」「期間(to)」などの条件を追加して日付・期間を指定します。
以下では、プリセットレポートの勤怠レポートに含まれる「月間残業時間推移(平均、中央値)」のグラフを例に、2020年1月1日以降の期間を指定する方法を案内します。
1.[フィルター]を押す
[フィルター]を押すと、フィルター設定画面が表示されます。
画像を表示する2.[+フィルターの条件を追加]を押し、条件を入力して[設定]を押す
[+フィルターの条件を追加]を押し、条件を入力して[設定]を押します。
例:条件として「対象期間(from)」が「特定の日付(2020年1月1日)以降」を入力した場合
画像を表示する指定した期間のとおり表示されていることを確認してください。
3.[保存]を押す
画面右上にある[保存]を押すと、レポートまたはデータセットの詳細画面が表示されます。(データセットの編集画面を表示する直前のページを表示します。)
日付・期間指定の活用ポイント
各種プリセットレポートを追加・複製し、プリセットレポートに含まれるグラフの日付・期間指定をすることで、レポートを共有する相手の権限に関わらず、汎用的に使える資料を作成できます。
月ごと、年ごとに編集する必要はありますが、以下のような場合にお役立てください。
例:広報チームの確認用に、その月の1日時点の従業員数を確認できる資料がほしい
プリセットレポート「組織情報レポート」を追加し、必要に応じてグラフを追加・削除してください。
すべてのグラフの日付をその月の1日に指定して保存すると、その月の1日時点の従業員数にまつわる内容が確認できるレポートが完成します。
プリセットレポートの初期設定や追加方法については、下記のヘルプページを参照してください。