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退職の手続きを作成する
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手続きウィジェットにある「退職」から、退職の手続きを作成できます。
このページでは、「協会けんぽ」の場合を例に、手続きの流れを説明します。
Table of contents
1. 手続きウィジェットの[退職]を押す
手続きウィジェットにある[退職]を押すと、退職者を選択する画面が表示されます。
2. [対象の従業員]と[退職日]を入力
[対象の従業員]を選択し、[退職日]を入力して[次へ]を押すと、書類内容を入力する画面に移動します。
[退職日]に入力した日付の翌日に、在籍状況が自動で[退職済]に変更されます。
3. 書類作成に必要な情報を入力して[次へ][完了]を押す
以下の書類の作成に必要な情報の入力画面が順番に表示されます。
- 健康保険・厚生年金保険 被保険者資格喪失届
- 喪失原因や保険証回収の有無などを入力します。
- 雇用保険被保険者資格喪失届
- 喪失原因や離職票交付希望の有無などを入力します。
- 氏名が変わっている場合は、[氏名変更]の項目に新しい氏名を入力できます。
画面に従って入力し、[次へ]または[完了]を押すと、手続きToDoが作成されます。
あとで入力したい場合は、画面上部の[今はスキップ]を押すと、入力をスキップして手続きToDo画面に移動できます。
書類作成と電子申請の機能が「届出書類機能」の場合
手続き作成時の書類情報の入力は、自動でスキップされます。
また、書類の確認や編集は、手続き作成後に届出書類機能で行ないます。
手続き機能で手続きを作成して、届出書類機能で書類作成と電子申請を行なう手順は、届出書類機能で書類作成と電子申請を行なうを参照してください。
4. 作成された書類やToDoリストを確認
画面左側にある[関連書類]欄で、作成された書類を確認できます。
[関連書類]欄の書類名を押すと、各書類のプレビューや編集ができます。
作成された手続きは、アプリ一覧の[手続きToDo]からいつでも確認できます。
「退職証明書」を「社会保険喪失連絡票」の代わりとして使う
退職の手続きで作成される「退職証明書」は 「社会保険喪失連絡票」の代わりとして使える 場合があります。
従業員から「社会保険喪失連絡票」の作成を求められた際は、「退職証明書」でも代用できるかを確認のうえ、ご活用ください。
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