資格・研修の有効期限が切れそうな従業員を確認する

資格や研修の有効期限が切れそうな従業員を確認する方法を説明します。すでに有効期限が切れている従業員も確認できます。

有効期限を管理するためには、あらかじめマスターデータの設定で有効期限を［必要］に設定しておく必要があります。 詳しい手順は下記のヘルプページを参照してください。

資格・研修の有効期限が切れそうな従業員を確認する

1. ［スキル管理］メニューの［有効期限管理］を押す

［スキル管理］メニューの［有効期限管理］を押し、［資格］（または［研修］）を押すと、有効期限管理画面が表示されます。

以降の手順では資格の場合のみ記載していますが、研修の場合も同様です。

2. 有効期限で絞り込む

［有効期限が切れる期間］に期間を入力し、［適用］ボタンを押します。 指定した期間内に有効期限が切れる従業員がいる資格の一覧が表示されます。

3. 有効期限が切れそうな資格を保有している従業員を確認する

資格名を押すと、資格の詳細画面に移動します。 資格の詳細画面では、指定した期間内に資格の有効期限が切れる従業員を一覧で確認できます。従業員の氏名を押すと、従業員の詳細画面に移動します。

［CSV書き出し］を押すと、絞り込んだ従業員一覧をCSVファイルとして書き出せます。

従業員に資格・研修の再提出を依頼する

従業員の資格・研修の有効期限が切れそうな場合や、すでに切れている場合は、従業員に資格・研修の提出を再度行なってもらうことで、有効期限を更新します（機能管理者や業務担当者が手動で更新も可能です）。

従業員に提出を依頼する方法については、スキル情報の提出を依頼するを参照してください。