招待メールに記載されたURLの有効期限

招待メールに記載されたURLの有効期限について説明します。

URLに有効期限が設定されているケース

招待メールに記載されたURLの有効期限は、従業員のアカウント初期設定が未完了の場合にのみ設定されます。この場合、URLの有効期間は招待を送った日から2週間です。

• 例：「2025年4月1日10:00」に招待した場合、URLは「2025年4月15日09:59:59」まで有効です。

従業員のアカウント初期設定が完了すると、招待メールに記載されたURLから有効期限はなくなり、いつでもアクセスできるようになります。

マルチログインアカウントの招待の有効期限

マルチログインアカウントの招待の有効期限は、通常の招待と同様、従業員のアカウント初期設定が未完了の場合にのみ設定されます。URLの有効期間は、招待を送った日から2週間です。

マルチログインアカウントの招待では、URLの有効期限をマルチログインアカウントの招待の管理画面から確認できます。 期限を過ぎてしまった場合は、招待を取り消し、招待し直してください。 画像を表示する

招待メールが再通知された場合

従業員のアカウント初期設定が未完了の場合に招待メールが再通知されると、以前の招待メールに記載されたURLは無効になります。 再通知された招待メールにあるURLの有効期間は、再通知から2週間です。 必ず最新の招待メールからURLにアクセスするよう、従業員に伝えてください。

古い招待メールのURLはトークン自体が無効になるため、アクセスすると「招待トークンが不正です」と表示されます。