文書配付機能の依頼グループの閲覧設定をする

依頼グループごとに閲覧可能な権限を設定する方法について説明します。

1. 依頼グループ詳細画面の右上の［…］メニューから、［閲覧設定］を押す

依頼グループ詳細画面の右上にある［…］メニューを開きます。

［閲覧設定］を押すと、依頼グループを閲覧できる権限を設定する画面が表示されます。

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［閲覧設定］が表示されるのは、管理者もしくは、文書配付機能の　［権限設定］で　［依頼グループの操作］> ［閲覧設定の操作］が許可されている権限です。

2. 閲覧できる権限を設定をして、［保存］を押す

依頼グループを閲覧できる権限を設定します。

閲覧できる権限を設定後、［保存］を押すと設定が反映されます。

なお、依頼グループを閲覧できる場合でも、［閲覧できる依頼の範囲］に含まれない依頼は閲覧できません。

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［すべての業務担当者］を選択した場合

管理者と文書配付機能の ［権限設定］で「業務担当者向け機能の利用：する」に設定しているすべての権限が依頼グループを閲覧できるようになります。

［指定した権限のみ］を選択した場合

管理者と指定した権限のみが、依頼グループを閲覧できるようになります。

その他の権限には、この依頼グループは表示されません。

また、管理者はすべての依頼グループを閲覧できる仕様のため、選択解除できません。

［この依頼グループを閲覧できる権限］の候補には、文書配付機能に同期されているすべての権限が表示されますが、［業務担当者向け機能の利用］を［しない］に設定されている権限は、指定しても閲覧できるようにはなりません。