質問の種類と使い分け

従業員サーベイ機能では、作成時に用途に合わせて6種類の質問タイプを選択できます。

ここでは、質問タイプのそれぞれの概要および使い分けについて説明します。

単一選択タイプ

複数の選択肢から1項目だけを選択（単一選択）してもらう場合に使用します。

選択肢は任意の数を追加できます。

質問画面

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回答画面

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複数選択タイプ

複数の選択肢から、当てはまるものすべてを選択してもらう場合に使用します。

回答は複数選択できます。

選択肢は任意の数を追加できます。

質問画面

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回答画面

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N段階評価タイプ

「どのくらい満足しているか」「どのくらい好きか」などを段階で評価してもらい、尺度を計測して数値化したい場合に使用します。

回答は単一選択です。

2〜10段階の段階を設定でき、段階ごとにラベルを設定できます。

質問画面

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回答画面

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日付入力タイプ

日付（YYYY/MM/DD）の形式で回答を得る場合に使用します。 なお、回答をCSVに書き出す場合も、「YYYY/MM/DD」の形式で書き出されます。

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回答画面

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自由記述タイプ

回答者からフリーテキストで回答を得る場合に使用します。

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回答画面

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NPS®

自社製品・サービスに関して「他人にすすめたいか」を数値化し、評価を知るための手法です。

0〜10の11段階で推奨度（全く思わない〜非常にそう思う）を計測して、NPSの計算方法に基づいて計算します。

質問画面

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※ネット・プロモーター、ネット・プロモーター・システム、NPS、そして NPS 関連で使用されている顔文字は、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標又はサービスマークです。