クロス集計を作成する
- 閱讀對象:
- 管理者/負責人適用
- 適用方案:
- 付費選項人才管理人資策略
回答データからクロス集計を作成する方法を説明します。
事前に必要な設定
クロス集計を作成するには、アカウントに対して以下の設定が必要です。
- 機能の操作権限:従業員サーベイ機能を利用するための操作権限の付与
- データの閲覧権限:クロス集計の対象となる従業員項目を閲覧するためのロールの設定
従業員サーベイの権限の設定
従業員サーベイ機能を利用できる権限である「機能管理者」または「業務担当者」が必要です。権限の設定方法については、従業員サーベイの権限を管理するを参照してください。
共通設定のロールの設定
アカウントに設定されているロールに対して、クロス集計に必要な項目の閲覧を有効にする必要があります。
ロールの設定は、[共通設定]>[権限設定(オプション機能向け)]>[ロール]で行ないます。
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閲覧できる従業員の範囲
次のとおりに設定します。
- [閲覧できる従業員]:「すべての従業員」
- [除外する従業員]:「なし」
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閲覧できる従業員項目
許可する項目は、「匿名サーベイ」か「匿名でないサーベイ」によって異なります。 次のとおりに設定します。
| 種類 | 閲覧できる従業員項目 |
|---|---|
| 匿名サーベイ | [システム標準項目]の雇用形態、部署 |
| 匿名でないサーベイ | [システム標準項目]の氏名、ビジネスネーム、戸籍上の性別、入社年月日、社員番号、事業所、業務内容、雇用形態、部署、役職 |
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自分が作成していないサーベイのクロス集計を作成する場合
自分が作成していないサーベイのクロス集計を作成する場合は、そのサーベイの[共同管理者]に設定されている必要があります。共同管理者の設定方法については、サーベイやクロス集計を他のアカウントに共有する(共同管理者の設定)を参照してください。
クロス集計を作成する
1. クロス集計を作成するサーベイの[クロス集計]タブを押す
クロス集計を作成するサーベイを表示し、[クロス集計]タブを押します。
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2. 必要に応じて、分析対象の従業員項目を設定し、[+新規作成]を押す
[+新規作成]を押します。
項目を変更する場合は、[分析対象の従業員項目を変更する]にチェックを入れてから、[+新規作成]を押します。
分析対象の従業員項目はクロス集計の作成後も変更できます。
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数秒後に画面を再読み込みすると、クロス集計が表示されます。
クロス集計の操作方法については、クロス集計を編集するを参照してください。
分析対象の従業員項目を設定する
[分析対象の従業員項目を変更する]にチェックを入れて[+新規作成]を押すと、[クロス集計の作成]画面が表示されます。
分析によく使われる下記の従業員項目があらかじめ選択されていますが、自由に変更できます。
- 部署
- 役職
- 雇用形態
- 戸籍上の性別
- 勤続年数
- 業務内容
また、数値項目の集計単位を変更できます。Q. 年齢などの数値項目を10単位で集計するには?を参照してください。
