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源泉徴収票のよくある質問

Q. 退職者に源泉徴収票を発行できる？

SmartHRには退職した従業員専用の「退職者権限」があり、「退職者権限」が付与されたアカウントは給与明細や源泉徴収票の閲覧のみができる状態になります。

退職した従業員に源泉徴収票の発行を行う場合、該当の従業員アカウントに「退職者権限」を付与した後で、源泉徴収票を発行してください。

退職者権限の設定方法について詳しくは、以下の記事を参照してください。

該当の従業員がSmartHRへの招待を承諾していない場合や、ログイン・通知用メールアドレスを設定していない場合は、源泉徴収票の通知をする画面で従業員名の横にチェックボックスが表示されません。

従業員にSmartHRの招待を承諾してもらうか、ログイン・通知用メールアドレスを設定してもらった上で、もう一度お試しください。

なお、招待メールに記載されているURLは発行から14日間のみ有効です。有効期限が切れた場合は、招待メールを再送してください。

ただし、別のシステムで作成したマイナンバー印字ありの源泉徴収票をお持ちの場合、PDFファイル形式で従業員に配布できます。

PDFファイルを源泉徴収票に取り込む方法は、以下のページを参照してください。

源泉徴収票を印刷したときに端が切れてしまう場合、プリンタの設定を変更すると切れずに印刷できます。

プリンタの設定画面を開き、［ページサイズ処理］の項目でサイズを［合わせる］を押し、［PDFのページサイズに合わせて用紙を選択］にチェックを入れてください。

詳しくは以下のページを参照してください。

源泉徴収票の配布通知メールの内容を変更すると、従業員は源泉徴収票の受け取り時に管理者が入力したメッセージもあわせて確認できます。

メールの本文内に通知事項を記載して、源泉徴収票を配信してください。

通知メールの編集方法については、以下のページを参照してください。

PDFを従業員と紐づけられない場合、ご利用のWebブラウザがSmartHRの動作環境でない可能性が考えられます。

以下のページを参照して、SmartHRの動作環境のWebブラウザ・OSでお試しください。

確定済みの源泉徴収票を一度「確定解除」したあと、源泉徴収票を追加してください。

「給与所得等明細書の電子交付に関する同意」に未同意の従業員は、源泉徴収票を見られません。

電子交付に同意していない従業員が給与明細や源泉徴収票を確認しようとすると、電子交付の同意画面が表示されます。

従業員に電子交付に関する同意をしてもらいたい場合は、従業員側の画面で画面右上の［個人設定］>［給与所得等明細書の電子交付に関する合意］を押し、同意のチェックを入れてもらうよう伝えてください。

詳しい手順は、以下のページを参照してください。

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