クラウドログのID管理の設定方法

ID連携アプリとしてクラウドログを追加し、ID管理設定画面を開いたら、以下の手順で設定を進めてください。

1. クラウドログの管理画面でAPIを有効化する

クラウドログ別タブで開くにシステム管理者権限のあるアカウントでログインし、［管理］>［基本設定］を押します。 ［API管理］を押します。［APIの使用］の項目で［使用する］にチェックを入れて［保存］を押します。

2. アクセストークンを発行する

［管理］を押して、管理画面を開きます。 ［個人設定］の［APIを管理する］を押し、APIの管理画面を開きます。 ［新しいトークンを生成］を押し、表示される画面で［生成する］を押してAPIアクセストークンを生成します。

3. SmartHRに設定情報を登録する

ID管理設定画面の［設定情報を登録］を押して、設定情報の登録画面を開きます。 下記の表に従って設定情報の登録画面に情報を入力し、［登録］を押します。

SmartHRの項目	入力する内容
personal_access_token	手順2で生成したアクセストークン

できること

クラウドログのID管理を設定すると、下記ができるようになります。

• アカウントの可視化
• アカウントの作成

連携先との照合に使う項目（連携キー）

SmartHRの従業員情報とID連携アプリのアカウントを照合する際に使われる項目です。 連携キーとしてメールアドレスが利用されます。

アカウントの作成時に連携される項目

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