Q. 管理者以外のアカウントで書類を作成・配付するために必要な権限設定は？

A. 閲覧できる書類の範囲を［本人＋閲覧できる依頼の書類］とし、［依頼の作成・追加］と［依頼の送信・取り消し］の権限を付与します

文書配付機能を業務担当者として使用する権限は、SmartHR基本機能の権限ごとに設定します。

管理者以外のアカウントで書類を作成し、従業員に依頼を送信できるようにするには、文書配付機能の権限設定で以下のように設定します。

• ［業務担当者向け機能の利用］で［する］を選択
• ［閲覧できる書類の範囲］で［本人＋閲覧できる依頼の書類］を選択
• ［依頼の操作］で、［依頼の作成・追加］［依頼の送信・取り消し］のチェックボックスにチェックを入れる

その他の項目については、権限を付与したい操作によって適宜チェックを入れてください。

なお、閲覧できる依頼および書類の範囲は、基本機能側で設定している［操作できる範囲］が反映されます。必要に応じて基本機能の権限設定を確認・変更してください。

文書配付機能の権限を設定する

配付する書類の選択からできるようにしたい場合

配付する書類の選択からできるようにしたい場合は、［依頼グループの操作］で、［依頼グループの作成］のチェックボックスにもチェックを入れます。

なお、書類セットを使用して依頼グループを作成する場合は、「書類セットを使用できる権限」の設定も必要です。

書類セットを使用できる権限を設定する

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